タワーから見る五稜郭の全景、江戸時代末期に江戸幕府により蝦夷地の箱館(現在の北海道函館市)郊外に建造された稜堡式の城郭です。
先人はほんとに知恵がある方が多く、その恩恵で現代の我々が幸せに毎日が暮らせるんですね(^^;
函館一のっぽなタワーからは函館市やその近郊の街並みが一望、高層の建物が立ち並ぶのが海沿いにある湯の川温泉。
空の玄関口「函館空港」。
ちょっと分かりづらいですが、先月格闘した函館競馬場。
ちゃんと景色の案内もしてくれますよ(^^;
遠くは北海道新幹線の終着駅がある北斗市も見えます。
高層タワーには必ずあるシースルーアクリル板の度胸試しコーナー。
何気に眺めていたら私と縁のある建物が目に飛び込んできました。
日本福音ルーテル函館教会。 相方と挙式を挙げたのが日本福音ルーテル西宮教会でその系列の教会、高いところから失礼しながらお礼を捧げました。
パーフェクトな逆光ですが、こちらがかの有名な土方歳三さん。 皆さんも彼の功績はご存知ですよね(^^;)
新選組時代には局長・近藤勇の右腕として数々の事件で武名を顕し、また隊内に峻厳な規律を実施して鬼の副長と称され、戊辰戦争では旧幕軍側指揮官の一人として各地を転戦し軍才を揮りました。
明治2年5月11日、戊辰戦争の最後の戦場になった箱館五稜郭防衛戦で狙撃を受け戦死、幕末や日本の近代化に大きな影響を与えた志士です。
せっかくここまで五稜郭を勉強したので、もう一つの歴史的な建物を見てみましょう(^^)/