大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


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 雨に濡れる函館の夜

  2016年08月30日 (火)

車内からの撮影なのでブレブレですいませんが、今から街の夜景を車窓見学(一部下車見学)でしながらホテルまで送ってもらえます。

こちらが「函館聖ヨハネ教会」、案内は明日改めて観光するのでここでは夜景をお楽しみ下さい。

日本初のロシア正教会聖堂「函館ハリストス教会」。

幅が二十間(約36m)ある二十間坂、多分・・・

ちゃいました、基坂です。 多分・・・

国指定重要文化財「旧函館区公会堂」。

元町公園からは遠く函館港の夜景が一望。

特別有名ではありませんが、街の至る所にある洋館や和洋折衷の建物が異国情緒を醸し出しています。

「北海道第一歩の地」のモニュメントがあるここが東浜桟橋(旧桟橋)、本州からやってきた人が初めて北海道の地を踏むのがここだったそうです。

函館港にはかつて北海道と本州を結び、今は記念館となっている青函連絡船「摩周丸」が停泊しています。

日本最古のコンクリート電柱と書かれたレリーフ、電柱が建てられた当時電柱と言えば円柱であり木製だったのが函館は大火の多い街なので角柱形になったと書かれてます。

しかしドライバーさんは「単にこの時代、コンクリを丸く削る技術がなかったんですよ~」と歴史に絶妙なスパイスを加えてくれます。

1911(明治44)年に函館郵便局として建てられた赤レンガの重厚な建造物も、現在は「はこだて明治館」の名の商業施設として活用されています。

建物前には昔懐かしいポストが今なお現役で活躍中。

赤レンガ倉庫群の夜景を見て全行程終了、ドライバーさんが「ホテル送りでいいですか?」と聞くと期せずして「飲み直しや~」との声が上がりました。。

時計の針はまだ21時過ぎ、函館の街は静まり返っていますが御一行様はますます元気。

今から行くとなるとあそこしかないですよね(^_-)-☆


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