BEDDと銘打ったメニューを開けるとそこには数名の料理人の写真、機内食を監修している料理人の中にはミシュランで星を獲得した料理人もいるなど錚々たるメンバーです。
お決まりのシャンパンで食事はスタート、ただお供が柿ピーにドライ納豆は残念。
以前メインの前に前菜から小出しでサーブしていたように思いましたが今回はワンプレートの一発出し、なのでシャンパンもそんなに進まず・・・
でもお隣さんがいないので気兼ねなく過ごせるのはいいですよね〜(^-^)
相方は和食をオーダー、でもここでも新たな問題が。
昔のビジネスクラスや普通席は横ならびが当たり前ですが、この機材は全席通路にアクセス出来るようジグザグの配列。
オマケに横の席の間にはパーテーションがあって、お互い食べ物の交換が簡単に出来ないので一人飯状態。
よって相方が食べた和食は写真だけで相方の感想も「美味しい」の一言。
懐石風にあしらわれた和食の登場です。
メインは和風牛タンシチューと鮭味噌漬け。
お重に品よく盛り付けられた八寸的な物は左上から時計回りに、キャビアがのったエビのタルタルソース、レンコン・秋刀魚山椒煮・鰻巻・鴨の塩漬け・衣かつぎ。
ご飯は「雪蔵今摺り米」と言う名の新潟県産コシヒカリ、それにお味噌汁。
私が食べていないので淡白な説明ですいません(/ _ ; )
再度味を相方に聞こうと思ったら、いそいそとベッドメイキング中。
マイペースの相方は食事より今から始まるアレに気が行ってるのでしょう(;_;)