私は洋食をオーダー、日本食は帰国まで封印です。
こちらもワンプレートでの提供、前菜とメインを分けてサーブすれば狭いテーブルの上がごちゃつかなくてスッキリするんですが・・・
オードブルは白身魚のサラダ仕立て。 スペイン風ドレッシングと書いてあるので熱く燃えるような味を想像しましたが、なんてこっちゃないビネガーの効いた普通のドレッシングでした。
おそらく金目鯛であろう白身はビネガーのおかげで甘みが増しています。
粟麩と生ハムのコンソメは安定した味付け、粟麩を持ってくるところがBEDDたる所以か?
メインはカマスのソテーと帆立のパティ マスタードのソース。
機内食で洋食と言えば「牛ヘレステーキ」のイメージが強いですがせっかくのビジネスクラス、こんなフレンチっぽいのを期待していました。
カマスが若干硬かったですが帆立のパティは期待通りの味で、カマスの身と帆立を取り持つ控えめなマスタードソースもGOOD。
ちなみにこれで358カロリーと身体にも優しい洋皿、チリの白ワインとも相性が良く心も体も海外モードに突入。
食事はこれにて終了ですが、まだまだお楽しみは続きます(^_^)