大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


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 アルバート通りを歩いてみた

  2016年12月03日 (土)

駅を出て歩くこと3分アルバート通り入口にたどり着きましたが、実際はご覧のようなあっさりとした通り。

これにはさすがの相方も拍子抜けでロシアでは珍しい歩行者天国なんですが、いかんせんショップの内容がツンドラ気候です(;_;

アルバート通り入口すぐの世界的に有名な「ハードロックカフェ」でお約束のMOSCOWのロゴが入ったTシャツを購入、一枚4000円と普通に高いです(._.)

ここのカフェではアルコールも販売しているので、安心してモスクワの夜遊びを満喫したい方はこちらでどうぞ。

こちらはモスクワを代表する軽食チェーンの「ムームー」、オーダーはセルフ方式で言葉の心配もなくリーズナブルなロシア版松屋です。

このお店は本来店前にある牛のオブジェが目印ですが、アルバート通りの牛は調理されたのか不在でした。

石畳の通りにゴシック様式的な建物が映えて、道としては素晴らしいのですが魅力的なショップはホント少ないです。

活気ある心斎橋筋商店街を想像していましたが、十三の商店街より人もお店も活気も・・・

ショップもあるのはあるんですが、一見すると入るのにハードルの高そうなパンチの効いたお店が多いです。

通りにはカフェが三軒置きくらいにあるので、ブレイクや食事には困りません。

ビルの壁に描かれたソビエト連邦時代の指導者のペイント、これだけが唯一見所かな(+_+)

それでもカフェも嫌だと言う方で突然便意に襲われても大丈夫、通りには有料トイレ1回50ルーブル(約80円)があるので安心して街歩きが出来ます。

お土産屋さんの軒先に掲げられた各国の国旗の中に日本人は少ないから日の丸は仲間はずれ、確かにサンクトペテルブルクでもここモスクワでも日本人観光客を見かけることはほとんどありませんでした。

前日ガイドさんの話しで「ロシアを訪れる日本人の9割がビジネスマンで観光は一握り、おまけにそのほとんどが団体客で個人旅行はバックパッカーが多いですね」、やはりロシア旅行は簡単ではないみたいです。

日本では近寄りもしないスタバの看板に思わず入店、コーヒーは飲みませんがロシア限定のタンブラーをおみやで購入。

これとハードロックカフェのTシャツならお土産に最適です。

アルバート通りの終点の先は新アルバート通りに合流、通りの終わりには地下鉄4号線アルバーツカヤ駅もあるのでどちらからでもアプローチは可能です。

アルバート通り付近は昔から芸術家に愛されてきたエリアなので、ショッピングよりもそぞろ歩きでカラフルな建物見物が似合った通りです。


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