ソウルの街歩きで必ずと言っていいほど見かける屋台、2016年~2017年の最新屋台をご紹介します。
明洞の繁華街に突如現れた水槽、中にはすし詰め状態のホタテ貝が。 今回初めて見たホタテ貝醤油焼き、流行がクルクル変わる韓国の今がよ~く分かります。
こちらも初めてアワビのバター焼き。
ワタリガニのフライ。
ツブ貝とタコの串焼き。
今回最も流行っていた屋台がこれもお初のロブスターのチーズ焼き、一個W15000(約1500円)もするのにどこも行列が・・・ W15000あれば食堂でちゃんとした食事が出来る金額、ここまでの屋台をご覧になって何か気付きません(・・?
海鮮系の屋台が幅をきかせてますよね~、そうです。
どれも中国人が大好きな海鮮、屋台も中国人に狙いを定めた商売にシフトしているんです。
屋台もコスメショップもあれだけしつこかった日本語での呼び込みも今や昔、静かにウィンドーショッピングや街歩きが出来るの現在こそ韓国が海外だと実感出来ます。
済州島産黒豚の串焼き。
精肉店ばりの冷蔵ケースに並ぶは牛肉、チラッと見るとハラミでした。
これも初登場のステーキ屋台、日本人にはちょっとって感じですがこれもやはりあの国の観光客狙いかな?
ザクロの生搾りジュース。
スイート系の屋台も進化していて、訪韓するたびに人々を引き付ける新しいメニューが続々登場してます。
そんな中初めてソウルを訪れた時から、それも同じ場所で頑張るカラメル焼きのお店。
一つW1000(約100円)ながらその素朴な味とアジュンマの笑顔、私にとってこの屋台こそがソウルのランドマークです(^-^)