朝からほのぼのとした施設を巡りつつ国道26号線を北上、道中目に飛び込んできた「中華そば」の文字。
お邪魔したのは和歌山中華そばの「楠本屋」さん。
ここのメニューもチャーシューメンにネギそばと前日と同じ、どうやら和歌山ラーメンはこの二つが主流のようです。
伺った平日の13時過ぎで5分ほどの待ち時間、どうやら人気のラーメン屋さんみたいです。
テーブルにはなれ寿司と巻き寿司のツートップ、こちらも自己申告制です。
オーダーしたのは前日と同じネギそばと豚そば(チャーシューメン)。
麺はストレートと前日のお店と同じですが、こちらの方が細麺で女性にも食べやすい麺です。
この旅で夜食を含めて三回ラーメンを食べましたが、柄が全て異なるナルトの奥深さを感じます(-.-)
三食食べた中で最もとんこつの風味を感じたスープ、麺との相性も良く人気なのも納得。
やはりこちらの楠本屋さんもリーズナボーだし、アラ50や女性には程よい量。
他にもグルメはありますが気軽に楽しめる和歌山ラーメン、やはりこれは外せませんね(^.^)
最後に苦言で初めて白浜を訪れてから20年以上経ちますが、道は高速が伸びたりと便利になりましたが観光資源が何一つ変わっていません。
全てはこのパンダにおんぶにだっこ、心許ない命綱一本で白浜周辺は生きているように見えます。
この命綱が切れたときどうするんでしょうか?
リピーターを増やさないと観光地としては苦戦を強いられる、パンダ以外に何か魅力的な観光資源が増えなければ再度白浜を訪れることはないでしょう・・・