一雨ごとに寒くなっていく今日この頃、今回は米の香りにこだわった日本酒を三本仕入れました。
トップバッターは奈良県御所市は油長酒造さんの「風の森 露葉風純米大吟醸」。
奈良県のみで生産される酒米「露葉風」を長時間低温発酵、米の旨味と香りを最大限に引き出した日本酒です。
二本目は山形県山形市は秀鳳酒造さんの「秀鳳(しゅうほう) 純米大吟醸 杉野村」。
鮮烈な香りが鼻腔を抜けていきますが何と言ってもお酒の色、独自製法で作られその光沢が素晴らしい目でも喉でも楽しめるお酒に仕上がっています。
上記の二銘柄は一杯700円(税別)でのご提供となります。
最後は新潟県佐渡市は加藤酒造店さんの「金鶴(きんつる)大吟醸」。
隠れた日本酒どころ佐渡島で醸される金鶴は佐渡産酒米「越淡麗」を丁寧に低温熟成、コクとキレのバランスが良く程よい酸味で飲み飽きないお酒です。
金鶴のみ一杯900円(税別)でのご提供となります。
お肉も日本酒も香りは大事、どうぞこのコラボを味わいに来てくださいね(^_-)