大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


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 たしんちゅ食堂

  2017年12月11日 (月)

沖縄から帰った日の夕食は沖縄料理、昼間那覇で仕入れた惣菜を泡盛片手に楽しみます。

テーマのたしんちゅとは「正人」の沖縄弁で、覚えてきた私の名前を相方に告げるもあっさりスルー(/_;)

一本半入ったテビチ(豚足)はねっとりとした身にコクがあり泡盛にピッタリ✌

添えられた昆布の煮物がよい箸休めに。

フ―チャンプルはお麩とにらを炒めただけの料理ですが味付けはかなり控えめ。

大阪の沖縄料理屋さんは関西人の舌に合わせてるのかシッカリ味が付いてますが、これは塩分かなり控えめで素材の味だけが伝わってきます。

ゆし豆腐は味付けをせずあえてそのまま温めます。

大豆の旨味が強く塩だけの汁が豆腐の甘みを引き出しますが、好相性薬味のネギだけはお忘れなく(^_-)

いかにもオイリーな外観とは裏腹にあっさりしたとした天ぷら、衣に味が付いているのでそのままパクリ。

衣と謎の島魚の白身のハーモニーも素晴らしいですがお芋の甘さにはビックリ、今まで食べてきたお芋の天ぷらの中ではナンバーワン(^O^)/

たしんちゅ食堂のしめを飾るのは名物?「大東寿司」、沖縄本島から約400キロ離れた南大東島の郷土食で一般的にはサワラを漬けにしたお寿司です。

ヅケにすることで身はねっとり、醤油の味が染み渡って甘めのシャリとの相性も抜群。

洋カラシを少し付けて食べるとより一層味がまとまるので一度お試しを(^_-)-☆

沖縄スイーツの代表「サーターアンダギー」で最後まで沖縄を満喫、これだけ食べてトータル2000円で幸せな晩餐になります。

楽しい旅行から帰って来た日の夕食に悩むあなた、旅の思い出と一緒にお惣菜も連れ帰ってその余韻に浸りましょうね( ◠‿◠ )


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