今年初の国内旅行はJAL106便から、空路経由地の東京に向かいます。
次の移動手段はJR、乗り換えの東京駅構内はまさに芋の子を洗う半ばカオス状態(+_+)
ホームの屋根から顔を出しているのは、東京ステーションホテルの歴史的建造物。
これから10時44分発の勝田行に乗車、この地名を聞いてピンと来る方大阪では少ないかも・・・
定刻通りに勝田行の列車がホームに滑り込んで来ました。
到着した列車は大阪ではあり得ない15両編成で我々が乗車する車両は土浦行きの表示、今回の目的地は生まれて初めて訪れるその名もズバリ「茨城県」です。
最初の訪問地・牛久までは常磐線快速で一時間、昨夏の横須賀線同様グリーン車で移動。
景色を楽しむために二階席に陣取りましたが天井は低く網棚もないので荷物は足元の窮屈な空間、ゆったりと座りたければ一階席へどうぞ。
秋葉原に上野のアメ横とお上りさんが興奮するスポットを通過。
北千住駅を過ぎると車窓には東京の新ランドマーク「東京スカイツリー」が現れてきます。
利根川を越えると念願の茨城県に入植、取手と言えば高校野球の取手二高しか知識はありません(=_=)
ちなみに東京から牛久までの運賃は970円にグリーン車料780円で所要時間約1時間、東京までなら楽勝の通勤圏内です。
取手を過ぎると車窓に広がるのはのどかな田園風景、あの山は筑波山かな(・・?
列車は正午前牛久駅に到着、ホームに降りて人生初茨城県の土を踏みました。
波瀾万丈となった今回の茨城県ツアー、振り出しはこちら牛久からです。