園内に入りいよいよ大仏様に近づいていきます。
向かって左側にある池は桜の季節にこんな絶景が見られるそうですが、訪れた2月上旬はご覧のような寒々とした風景。
通路ど真ん中に置かれた香炉、よ~く見ると「日本一の大香炉」の文字が。
牛久大仏さんは世界一や日本一がお好きなようです(;_:)
他人の焚いたお香を財布に流し込み、他力本願で商売繫盛を願います。
仏様に対する「讃仰・感謝・報恩」のレリーフ、ありがたやありがたや~
首が折れるほど見上げるとそこには大仏様の凛々しいお顔がくっきり、奈良の大仏さんよりイケメンです(@^^)/
西遊記で孫悟空が乗っていた觔斗雲(きんとうん)。
大仏様を周りから拝むだけではなく、実は大仏様の胎内に入ることが出来るんです。
その入口は大仏様の背中にありここからは土足厳禁、園内は無料ですが胎内への入場料500円がかかります。
一階は阿弥陀如来のお心が民衆に注がれる「光の世界」、ここは浄土の世界を観想する空間なのでお静かに。
完成まで10年の歳月を費やした大仏様の建造工程。
大仏様の右足親指先端の模型、別に拝んだり触っても水虫は治りません。
美容院でパーマ中の大仏様♡
花に囲まれる大仏様のお姿、これからエレベーターに乗って上へと上がります。