水戸名物の昼食も終わり最後は、茨城県最大の観光地へ向かいます。
水戸駅北口にある泣く子も黙る「水戸黄門様助さん格さん像」、今もそのご威光で水戸市民の日常生活を見守っています。
親父が大の水戸黄門ファンで幼少の頃から半ば強制的に見ていた「水戸黄門」、私は東野英治郎の黄門様が好きでした(^^)
日頃の行いが悪い相方は黄門様から厳しいご沙汰を受け平身低頭、大仏様や黄門様からのお怒りに踏んだり蹴ったりIN茨城県の相方です(-_-メ)
次の訪問地までは時間が無いのでタクシーで移動、千波湖が見えてきたら目的地「偕楽園」は目と鼻の先で水戸駅から10分で到着します。
タクシーやバスは全て東門近くに着きます。
偕楽園の入園門はここ東門の他に御成門・表門・西門、それに駐車場と偕楽園をつないでいる梅桜橋があります。
タクシー・バス降り場から偕楽園に行く途中には水戸のすごいものを集めた「義烈館」に、黄門様を祀った常磐神社といった見どころもあります。
東門横にある園内図にパンフレットはここでゲット、しかしこんな名園を無料で開放するなんて水戸市はなんて太っ腹なんでしょう(@^^)/~~~
この時期偕楽園を訪れる人々の目的である梅の開花情報、この日で6%とお邪魔した日が悪かったです・・・
ここが日本三名園の一つ水戸の「偕楽園」、残り二つは永谷園と伊藤園です(-.-)
広大な敷地に広がる見事なまでの寒々とした風景、花の季節を外したらちと辛いかも・・・
園内でひと際は目立つ巨木は「左近の桜」。
枝が見事にしなっている「柳川枝垂」、どちらともシーズンに来たら圧巻の光景が広がるでしょう(;_;)/~~~
ここまでは単なる公園での散歩に過ぎませんがそこは日本有数の観光地、1年365日いつ来ても楽しい見所がこの門の先にありました。