川越から宿泊地までの移動は、わがオリックスのにっくきライバル球団の親会社西武鉄道。
西武特急に乗車しますがマイペースの相方、おこちゃまが喜ぶべたなフレームで記念の一枚(T_T)
西武鉄道が誇る特急レッドアロー号にて所沢へ。
西武グループの城下町「所沢」で別の特急に乗換え、最終目的地秩父までは小一時間のショートトリップ。
のどかな田園風景を走り抜ける列車、やがて景色は田園から勇壮な山脈に変化。
特急は雄大な自然と神話や歴史が宿る秩父に到着。
昨年オープンした駅構内にある「祭りの湯」、秩父七湯と呼ばれるほど湯量の豊富な温泉が点在する秩父は隠れた温泉地です。
駅前ロータリーにある観光案内所にタクシーと路線バス乗り場、秩父観光の拠点が西武秩父駅です。
ここからは送迎車で今宵の宿へ向かいます。
鮮やかな新緑の山々にひまわり畑を疾走する事20分、車は山を越えのどかな風景の集落に到着。
今回お世話になるお宿は一風変わった趣き、そこには想像以上の感動が二人を待っていました(^^)/