宮本家さんの別邸から道路を挟んで向かい側にあるのが母屋、こちらにも宿泊施設はあります。
こちらは日帰り温泉「宮本の湯」で、パスを所持していれば別邸の宿泊客も入浴が可能です。
また、ここには恐らく日本では宮本家さんだけの特別なお風呂があるんです。
忘れてました、お約束の一枚<`ヘ´>
内風呂はごく普通なんですが、露天風呂に特徴があるんです。
露天風呂の屋根なんですが見覚えがありませんか? 特に有料地上波の番組で・・・
ここの露天風呂はナント国技館をモチーフにした「土俵露天風呂」、満員御礼の書かれたお風呂に入ったことあります?
よほどこちらの当主が相撲好きなんですね(^_-)
木漏れ日のなかセミの鳴き声を聞きながら、秩父の大自然を肌で感じるまさに露天風呂の醍醐味を堪能。
別邸敷地内には二カ所貸切風呂があり、空いていればいつでも利用できます。
こちらは昔懐かしい「五右衛門風呂」、熱ければ水でさますと温度調節はセルフです。
子供の頃両親の実家は五右衛門風呂、ふたがひっくり返ったら火傷する危険があり入浴もテクニックが必要なお風呂でした(^^;
部屋の横にも貸切風呂がありこちらは美しいお庭が自慢の庭園風呂、写真はありませんがコスメ類の充実は高級ホテル並みです。
お風呂を浴びたらお待ちかねの夕食が当たり前なんですが、ここ宮本家さんはその前に日本旅館にはない画期的なシーンが待っていました。