次のイベント(昼食)まではまたまた台北の街をブラ歩き。
緑あふれる公園はまさに大都会のオアシス、日差しの強い台湾でも木陰に入ると涼しい風が吹き抜けます。
日本でも最近増えてきたレンタル自転車は街かどで多く見かけます。
街かどの行列をのぞき込むとそこは先ほど食べたおにぎりの屋台。
この方は万国共通ですね((+_+))
通りで売っていたオヤキみたいな肉包(肉まん)、一個50円なのでお買い上げ~。
散歩の合間に購入した肉包とフルーツをもってホテルのラウンジへ、ラウンジの奥には8名掛けのテーブルがあるのでそこで試食。
肉包(肉まん)の具材はニラに春雨と椎茸、長野県のオヤキ同様さっぱりでもお腹にたまる肉まんです。
ローカル一押しのフルーツがこのグロテスクなビジュアル、その外見から釈迦頭と呼ばれ台湾では人気のフルーツです。
硬めの皮をむくと中にはぎっしり詰まった真っ白な身、その身はドリアンに近いですが匂いはあまりしません。
熟したマンゴをさらにねっとりとさせた身はかなりの甘さ、一房ごとに大きな種が入っていますが手が止まりません。
今年の冬から日本へ輸出されるそうなので、店頭で見かけたら一度お試しあれ(^^)/
相方のばらまき用お土産は地元スーパー「頂好(Welcome)スーパーマーケット」で物色、台湾らしいお菓子がお安く売られているので義理土産にはもってこい(^^;)
さすがはお茶の本場だけあってスーパーでもこの品揃え、ドリンク類は重くかさばるので日本で売っていない物だけ特にビールなんて世界中の物がネットで買える時代ですもんね(T_T)/
カップラーメンやレトルト食品は自宅で気軽に台湾の味が楽しめる優れもの、無難なお土産として重宝します(*^^)v
キリン一番搾りが35元(140円)って日本より安いのはなんでだろ~~(・・?
種類豊富でアテやおかずになる台湾の缶詰、でも機内持ち込み荷物に入れると私みたいに没収されるのでご注意を(>_<)
野菜や豆の煮ものやは中華のスパイスが効いたザ・台湾の味、しかしこれも機内持ち込みはダメですよ(+_+)
2000円もありゃこれぐらいのお土産がゲットできる「頂好」、一ヵ所で済むので時間もお金も節約できる旅行者には心強いスーパーです。