三泊お世話になるお部屋は6階の613号室、私にとって613と言う数字は二人の結婚記念日と相方の誕生日の真ん中と分かりやすい部屋番号。
この番号を相方に振ると「これは無意味の語呂合わせやね」と一蹴、今年も相方とのやり取りには紆余曲折がありそうです(・_・;)
ドーミーインはあくまでビジネスホテルなので部屋のカテゴリーもシンプル、我々はツインルームをリザーブ。
滞在を楽しむには狭いですが、寝るだけなら問題のない広さ。
でも枕とシーツはチープで、快適な睡眠を望みたいなら韓国焼酎を煽ってから寝ましょう<`ヘ´>
着心地の良い室内着に室内外で履ける二種類のスリッパ、日本からは替えのパンツだけお持ちください<(_ _)>
安心のセフティーbox完備、使用方法も猿でもわかるくらいシンプル(T_T)
コンセントは他のホテルに比べると盛りだくさん、一ヵ所だけ日本の110Vがあり変圧器なしで充電が可能です(^^)v
どデカイ加湿器がありますが、冬季なのでそれでも室内はかなり乾燥してました・・・
毎日二本サービスされるミネラルウォーターが入った冷蔵庫、でも電源をONにしないと冷えないのでご注意を。
入口横にあるシンクの下にあるグルーミングセット。
トイレはもはや標準になりつつあるウォシュレット、バスタブは深くソウルで「いい湯だな~(^^♪」が堪能できます。
アメニティは一通り揃っているので何度も言いますが替えのパンツだけで十分、しかし滞在中このバスタブに浸かるどころかシャワーも浴びませんでした。
今回このホテルに決めた最大の要因は地下にある大浴場、高温・低温(シルキーバス)・水風呂があり好きな時間に入浴が楽しめます。
おまけにサウナ(それもテレビ付き)も完備してあるので汗をかいてリフレッシュ、チムジルバンはチョット・・・の方には最高の大浴場です♨
貸し出しのアイロンに毛布、それに写真は取り忘れましたがファブリーズの親戚も室内にあるので消臭対策もバッチリ(*^^)v
どこをとってもおもてなしに溢れた「ドーミーインSEOULカンナム」、我々の6階からの眺めはイマイチでしたが16階まであり高層フロアならソウルの街が一望できるので予約の際リクエストを忘れずに(^^ゞ