チェックアウト後タクシーを呼んでましたがドアマンが「この乗り合いの方が安いからこれで行け」と半ば強制的にバンで移動、ちなみに一人チップ込み$12でホテルから空港まで10分ちょいで到着。
改めて見る景色は自然にあふれ雪をかぶった山々に囲まれた、最後まで目にも精神的にも優しい街でした(^^)/
日本でも増えてきましたがフライトのチェックインはセルフが基本、気を付けるのは預ける荷物の料金を支払わなければ搭乗券は永遠に出てきません。
手荷物フリーは2年前に乗ったサウスウエスト航空、ただここソルトレイクシティにはそれほど便は飛んでいません。
快晴に恵まれたこの日は遠くの山々までクリアな視界、これも同じく2年前に利用したフェニックス空港に似ています。
国際線がそんなに飛んでませんがそれでも巨大なソルトレイクシティ空港、我々の搭乗ゲートはメインターミナルから離れたローカル線っぽい雰囲気。
ゲート手前には冷めても美味しいフライドチキンの「POPEYE」、フライト前でも機内でもスパイシーなチキンをどうぞ(^.^)/
これからDL2804便でカナダ・バンクーバーへ移動します。
姪っ子ちゃんの生活の無事を祈り短時間の思い出を乗せた飛行機はグングン上昇、昨日は曇りだったソルトレイクも今日はその雄姿がハッキリ見えます。
ソルトレイクシティからバンクーバーまでの飛行時間は2時間ちょい、モニターもなくアメリカ人の豪快な笑い声をBGMにバンクーバーのお勉強。
位置関係が全くわからなかったのですがバンクーバーは海のすぐ近く、飛行機は定刻通り 水上機定期便のためのターミナルを備えた国際空港としては珍しいバンクーバー国際空港に着陸(^^)v
お気づきでしょうが出発地ソルトレイクシティはアメリカで到着地バンクーバーはカナダ、よって入国審査がありますがここは機械でセルフ入国手続き。
機械には日本語のページがあるので英語がだめでも大丈夫、常に混んでいて今回も小一時間かかりました(*_*)
顔写真がプリントされたレシートを持って税関に行けばそれで終了ですが、何人かに一人ははねられ再度係員のいる入国審査まで行かなくてはなりません。
小さい子連れのお母さんもはねられていたので、どうやら国籍や人相は関係なしで選ばれているみたいです。
出口に出て巨大なトーテムポール前で現地旅行会社のスタッフと合流、これからすぐに市内観光に出掛けます。
到着時間が早かったので一旦ホテルに向かいますが、到着時の天候は雨で相方の雨女ぶりがここバンクーバーでも遺憾なく発揮されました(>_<)
空港から約30分で今回の宿泊先に到着、ホテルに荷物を下ろせるのは大助かりです(^.^)/