大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


大阪・十三 焼肉の請来軒のブログです。

みなさまのご来店、楽しみにお待ちしております。

ご予約・お取り置きはブログでの受付はできませんので、あらかじめご了承ください。

おはようございます☀

中庭からで分かりずらいですがバンクーバー滞在二日目は晴れ、天気予報のおっちゃんも「今日はピーカンだぜ」とノリノリで解説。

それより「おはようバンクーバー」に出演しているこの男性キャスター、インパクトのある濃い顔と個性的なファッションはバンクーバーなら朝でもOKなのか(._.)

今日も前日の市内観光でお世話になったVELTRA社さんの「SEA TO SKYゴンドラで絶景満喫&キャピラノ吊り橋ツアー」に参加、混乗ツアーですが参加者は我々だけで嬉しいプライベートツアーになり幸先の良いスタートです!(^^)!

この日も日本人ドライバーでこの方も親切で、今回VELTRA社さんのガイドさんは素晴らしい方ばかり(^^)/

今からライオンズ・ゲートブリッジを通ってノースバンクーバー方面へ移動。

ダウンタウンとノースバンクーバーを結ぶ橋はたった2本でもう一つの橋はここから10キロも離れた場所にあるそうで、その二本の橋で交通量をさばいているのには驚き(◎_◎;)

ホテルから30分弱で到着したのがノースバンクーバーにある「キャピラノ公園」、バンクーバーでツーリストが必ず訪れる外せないスポットです。

お金払ったよのスタンプを押されますがこれがなかなか消えない優れもの?、ベタですが二人でお約束の一枚(^^ゞ

ここは巨大な吊橋を渡ったり森の中の空中歩道を歩いたり、また崖にせせり立つ歩道を歩くアトラクションで普通なら40分で回れるそう。

ガイドさんが1時間30分時間を取りますと言ったので、二人で「1時間もあれば十分やん」と言いましたが後にこのセリフを後悔することになろうとは(+_+)

林業が盛んだったバンクーバーでは100年以上も前に日本人が従事、その時の記録を記したパネルは必見。

キャピラノの先住民は言語を持たずトーテムポールがその代わりに、白人開拓者が言語を持ち込んだのが始まりだと言われています。

早くも二枚目の相方、今日も朝から飛ばしてます(T_T)/~~~

吊橋の入口でガイドさんとお別れしてキャピラノ渓谷を散策、この写真じゃ伝わらないですがバンジージャンプの台みたいに急降下の階段が待っています。

祖谷のかずら橋の比じゃない高さと長さの吊橋は全長137m高さ70m、高い所が好きな私もお尻の〇が汗をかきそうなくらいかなりスリルのある吊橋です(T_T)/~~~

そのはるか下を流れるキャピラノ川の勇ましい流れと針葉樹林の緑が美しい渓谷、都会からわずか30分でその景色はカナダを代表するそれに変貌します。

高所恐怖症の相方には吊橋だけ伝え詳細は教えず、ただあまりの恐怖に何度も立ち止まり半泣き&3回ちびったそうです(ノД`)・゜・。

水前寺清子みたいに三歩進んで二歩下がる~♪状態なので、後から来る人から「頑張って」と慰められる始末・・・

橋から手の届くところに自生している、国旗にも描かれているメイプルリーフもカナダを実感できる植物です。

渡り終え振り返ると改めてその長さに驚きなんとこの時点で30分経過、ガイドさんに1時間で十分って行ったのに全体の1/3の行程で早くも前言撤回(T_T)/~~~

高さでだけでなく多くの観光客が行きかうので半端ない揺れ、あまりひどければ監視台から「ゆっくり歩いてよ~~」とツッコミのアナウンスが入ります。

渡った先にはこの森に生息する小動物や昆虫類を学べるレインフォレスト展示品があり、ここは単なるアトラクション施設ではなく自然を学ぶ場所でもあります。

緑生い茂る樹海に天まで伸びる立派なカナダ杉の木、どこからか木の呼吸が聞こえてきそうです。

次のアトラクションは木と木の間にかかる7つの吊橋を渡る「ツリートップ アドベンチャー」。

スタート地点のツリーハウス。

周辺の壮大なダグラスファー(アメリカ松)の原生林にかかる7本の吊橋を歩くアドベンチャー、橋も揺れず普段は見えない視線から植物を観察する貴重な体験が出来ます。

緑の木々を渡り歩く様はまさに鳥のよう。

深呼吸すると肺に入ってくるヒンヤリとして新鮮な空気、ここではそれが最大のごちそうです(^.^)/


コメントの投稿

請来軒   大阪市淀川区十三本町1−2−6     電話:06−6390−1739
Copyright © Chinraiken All rights reserved.