琴平町を離れる前にどうしても寄りたい場所が敷島館さんの横にある酒蔵「金陵」、香川県を代表する日本酒でかの大平正芳(あ〜う〜で会話が成立した)元総理も愛した蔵元です。
ここでは蔵元限定酒をゲット、ハンドルを持つ私に代わり親切な相方が試飲( *`ω´)
車で昼食に向かう途中琴平の街並みや歴史的建造物JR琴平駅を眺めながらのドライブ、のんびりとした田舎道走ること15分、のどかな田園地帯のど真ん中に到着。
この日の昼食はまんのう町にあるうどん屋「めんくい」さん、こちらもセルフ方式のうどん屋さんです✌️
ここでもお品書きがたくさんありまたもやシンキングタイム、こちらも写真付きメニューがあるので観光客には大助かり(^^)
うどんのおかずである天ぷらとおでんの両雄そろい踏み。
相方オーダーは天かすとネギがいっぱいのった冷かけ、麺のコシやのど越しはここが一番好み(^.^)
昨日の二軒に比べ甘さ控えめのお出汁は大阪人にも受けるお味、全てにおいてバランスの良い思い描いてた讃岐うどんです(^^;)
色んな種類があるのに、いつも決まってチクワの磯辺揚げとは進歩のない二人。
私は大阪ではあまり見かけないざるうどん(小)、これでお値段は驚きの230円Σ(゚Д゚)
熱々のお湯につかるうどんは最後まで温かくいただけ、何より関西人好みの麺つゆが味をより一層引き立てています。
12時半過ぎにお邪魔したらおにぎり類は早々とソールドアウト(・_・;)
壁の貼紙には「生麺あります」は理解できますが、注文が5玉単位なのはさすがうどん県香川。
それより法事用のうどんは大阪ではない食文化、でも美味しくない弁当よりはうどんの方が嬉しいかな(^^ゞ
今回は三軒でうどんをよばれましたがどこも個性があり美味、TVや雑誌に取り上げられる行列のお店もありますがやはりそこはうどんの本場。
実際ドライブ中に多くのうどん屋さんを見かけたので事前リサーチはせず、自分のピンときたお店で食べるのが香川県を楽しむ醍醐味です!(^^)!