大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


大阪・十三 焼肉の請来軒のブログです。

みなさまのご来店、楽しみにお待ちしております。

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おはようございます。

ソウル滞在最終日もいつもの曇天、今朝の気温はマイナス0.4℃と凌ぎやすい一日になりそうです。

すっかり最終日のルーティンになった早朝の明洞散歩、人影もまばらで閉まってはいますが新しいお店の発見ができるこの時間帯が結構気に入っています(^.^)

早朝の明洞で行列と言えばトースト、特に地下鉄明洞手前の軽トラのトースト屋さんは手作り感満載で人気です。

出発ギリギリまでのんびりしてチェックアウトですが、ここ相鉄フレッサイン明洞は自室でチェックアウトが出来るんです。

室内のパネルでチェックアウトをリクエスト、丸の文字が光ったら完了でルームキーは部屋に置いたまま部屋を後にします。

このホテルはすべてカード決済でフロントに立ち寄る必要が無いので、ストレスなくチェックアウトが出来ます。

最後のイベントもやはりグルメ、フライトの関係で場所は明洞。

お邪魔したのは「コンブル・明洞店(콩불・명동점)」さん、明洞の中心にありこのポップが目印です。

地下にある店内は薄暗い照明、恐らく何度もお店が変わったであろうくたびれ感がするテーブルやイスたち(._.)

写真入りのメニューは単品の他にお得なセットメニューもあります。

出てきたやる気のないパンチャンを見て、メイン料理の味も何となく想像出来ました(>_<)

ここコンブルさんはコンナムル(豆もやし)+プルコギの鉄板焼きの専門店、二日目の昼食で訪れた新村のお店で見たもやし入りのプルコギにインスパイアされた相方のリクエストでこちらへ。

メインメニューは2種類でコンブル<コンナムル(豆もやし)+プルコギ>と、もう一つはオサムコンブル<オジンオ(イカ)+サムギョッサル(豚の三枚肉)+コンナムル(豆もやし)>

冷凍肉をスライスしたから特有のクルクル状豚肉に、頭のないイカさんが鍋の中でごろんと寝そべっています。

日本のもやしより細いですが存在感は抜群、それより焦げ付いた食器の多いこと(*_*)

ここもスタッフが鍋を調理、イカさんも食べやすいサイズにチョキチョキしてくれます。

出来上がりかなと思ったらスタッフから一分待てとの指示、それじゃ最後の乾杯~~

豚肉は冷凍だったので硬めで味はあっさり・・・

イカさんは安定のお味(-_-;)

トッ(お餅)が入ってましたがその数わずか2個、そんなに高価なもんじゃないのに・・・

途中で楽しみを焼酎にチェンジ。

マイブームのカラマンシーをしたいがために焼酎(^^ゞ

韓国焼酎は甘いので飲み飽きますがカラマンシーを入れると甘さは消え爽やかな酸味がプラス、二日酔いの防止にもなるそうで韓国に行かれたら是非チャレンジしてね(^.^)/~~~

とにかくここスタッフはやる気が無く奥に隠れてスマホ、ここは久しぶりにハズレのお店でした(-_-メ)

最初にごはんが出てくるので昨日のナッチポックンみたく上にかけてもいいですが、甘辛いそーすなので焼きめしを注文。

実は今回初めてのポックンパ(焼きめし)は鍋の旨味を吸収しているので美味、そのためにイカや豚肉も少しは残しておきましょうね(^^)/

エゴマの葉がミントの如く焼きめしにアクセントを。

どちらかというとジャンクフードですがもやしは主張、甘辛のソースにもやしのシャキシャキ感がたまらない鍋でした。

まあ問題もたくさんありましたがこちらはランチで来るお店と割り切らないと、ここでディナーだとかなり寂しい物になりますよ(;_:)

これにて全日程終了、いつも漢江を越えるたびに一抹の寂しさに襲われます。

ちょっと早めに金浦空港へ移動して、フライトぎりぎりまで楽しむとします。


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