1月のある日降り立ったのは阪神電車千鳥橋駅、ソウルの地下鉄みたいな切り出しですがここは大阪市此花区。
ビニールカーテンで遮られた半露店のここが新年会会場、その名も「裕(ひろ)寿司」さん。
アテから握りにドリンクとメニューも豊富、何より全てがリーズナボーな値付けです。
「今年もよろしくお願いします~」と生ビールで乾杯!(^^)!
晩餐のスタートは大将特製イカの塩辛、今日は事前に予約を入れておいたので大将お任せコースです。(同じ料理はグランドメニューではありません)
岡山県日生産の牡蠣はミルキーで磯の香りが弾ける絶品(^^♪
旨さと恐怖が隣り合わせ大将特製「痛風盛り」、イクラ・タラの白子・あん肝・魚の内臓にウニをのせた見た目から美味しそうな料理。
個性的な食材のコラボで下手すると雑味を感じそうですが、それぞれの個体の良さを隠し味の白醤油がうま~くまとめています(^^)/
アテばかりじゃ早く酔うのでと大将の配慮で出して貰ったカニ寿司。
普段ならここで日本酒ですが大将の趣味であるワインにチェンジ、曜日は忘れましたがワイワイワインデーなるイベントが毎週ありお得にワインが頂けるそうです。
ここで刺身盛り合わせがサーブ、ワインは肉には赤で魚は白が一般的ですがその逆でもその良さは変わりありません。
豊洲市場から取り寄せるこだわりマグロと、それに負けない程の脂がのった絶品イワシ♡♡
味の濃いブリに淡白な白身と磯の香りを感じる赤貝、何気ない様で味の変化を楽しませる組み合わせに感服(^^ゞ
感性豊かな大将の料理、これからが本番です(^^)v