何十年ぶりかに見た阪急嵐山駅、今から阪急に乗って十三まで戻りますと行きたいとこですが・・・
Uターンして駅の真向いにあるこちらの建物へ。
2月のハッピーマンデーを利用して今回は京都滞在、お世話になるのは「京都 嵐山温泉 花伝抄」さん。
畳敷きの館内に入ると左には帳場(フロント)、時節柄立派な雛人形がお出迎え。
共立メンテナンスならではのサービスで浴衣処「単衣」で女性は好きな柄を選べ、また快眠のために用意された数種類の枕も選べます。
通されたのが428号室でカテゴリーはツイン、この宿では最もスタンダードなお部屋です。
必要最低限のアメニティや設備の室内、程よい広さで二人なら快適です。
どの部屋からも眺望はあまり期待できません(-_-;)
昨秋宿泊した香川琴平の「敷島館」と同じ系列の花伝抄、こちらも5つの貸切風呂があり空いてればいつでも入浴が可能です。
またフロントでチケットを貰えば花伝抄から徒歩2分の立地にある外湯「風風の湯」の入浴も可能、宿泊当日だけなので夕食前に外湯めぐりが良いでしょう(^.^)