緊急事態宣言が解除され少しずつ営業の規制も緩和された3月、この2か月間日本酒の販売を見合わせていましたが久しぶりに仕入れてきました🍶✌
桜のラベルが鮮やかな岐阜県各務原市は林本店さんの「百十郎 純米吟醸 無濾過生原酒」、岐阜ハツシモで仕込まれフルーティーで春を感じます。
フレッシュなので若干軽めの飲み口ですが、米の香りは逆に力強さも感じる日本酒です。
奈良県吉野郡は北村酒造さんの「特別純米 鬼助 ひやおろし」は原酒ならではの濃い旨味と、ひやおろしならではの熟成感が楽しい日本酒です。
上記の二銘柄は一杯700円(税別)でのご提供となります。
某お笑いコンビを連想する群馬県館林市は龍神酒造さんの「オゼユキ シンプルにクセがすごい純米大吟醸」、メロンのような甘い香りに杏子のような酸味が最初に広がって行きます。
飲み口も甘めですがフィニッシュはスッキリ、とにかく飲み手の判断が分かれる日本酒です。
相方の故郷広島県呉市は相原酒造さんの「雨後の月 雄町 純米大吟醸 無濾過生原酒」、香り・コク・口当たり・余韻と全てが高次元でまとまっていて抜群の安定感を感じる日本酒です。
上記二銘柄は一杯800円(税別)でのご提供となります。