ホームには2013年に運行が開始された観光特急「しまかぜ」が入線、多面構成で大型ガラスが目を引く外観。
淡いクリーム色のシートは電動ランバーサポート式で快適なポジションに、床が高く視界良好で展望の良さも特筆ものです。
しかしシートをじっと見るとシートには汚れや傷が、革張りなので修繕が難しんでしょうね。
ビスタカーに近い感じを受ける高い位置からの目線、しまかぜの快適な旅は続きます🚈
伊勢市からJRに乗り換え、快速みえ号で二見浦駅に向かいます。
10分弱でJR二見浦駅に到着、駅名は「ふたみがうら」ではなく「ふたみのうら」と読みます。
無人駅の二見浦駅を降りて目に飛び込んできた「ぶたまん ウァン」の看板、時間もお昼だし吸い込まれるように店内へ。
普通の豚まんでしたが50過ぎの中年にはちょうどの量🐖
そんなこんなで、今回は伊勢を旅します。