次は昭和レトロ蔵のそばにある『昭和の夢町三丁目館』、昭和30〜40年代の暮らしや教室を再現した目と耳と体で感じる昭和体験施設です。
映画のセットのような町並み、人々の会話が聞こえて来たりして臨場感があります。
両親の実家にあった五右衛門風呂は入浴するにもコツがあり、底の蓋がひっくり返ったら火傷するので注意が必要でした🥵
そう言えば田舎に帰ったら、夕方おばあちゃんがこの小さな穴から薪をくべてたな~
小学校6年間毎年夏休みは両親の田舎に強制送還、だからこの石製の流しも見慣れていました。
冷蔵庫はここまで古くなかったかな~🤔
この辺りは「ALL WAYS三丁目の夕日」寄せですね。
このミニやかんでおばあちゃんお茶飲んでたな~、おばあちゃん大好き😇
「うわ~これ使ったことある」と思わずうなった蝿帳は食品をハエから避ける道具で、ちなみに就寝時は蚊帳を使ってました🐞
朝昼夕方夜とシチュエーションが変わる館内、これ意外と効果的です。
この膨らまして遊ぶ紙風船、強めに叩くとすぐ破れるこれで遊んだ方も多いのでは?
ストローに短いヤツの先に液を塗って膨らます風船、セメダインの匂いがきつかったですね💦
敷地内に展示されているボンネットバス、このバスは廃車になった物を何年もかけてリストアしたそうです。
今も現役でイベント時には豊後高田の街を走ります。
無駄なものが無いので広々とした車内、田舎のバスもこんな感じで確か車掌さんもいたような・・・
昭和の時代に生まれた人間にはひたすら懐かしい展示物ばかり、現在と違いシンプルなアナログが快適だったと感じた『昭和の夢町三丁目館』でした。