ショートトリップ最後にやって来たのは嵐山、遠くからでも圧倒的な存在感を放つ朱色の巨大な鳥居。
京都最古の神社で太古この地方に住んでいた住民が、松尾山の神霊を祀って守護神としたのが起源の「松尾大社」。
参拝者を迎える巨大な絵馬。
本殿で普段なら「コロナが一日でも早く終息しますように」と願をかけますが、この日はそれにプラスして「お酒で失敗しませんように」と。
ここ松尾大社は酒の神として信仰を集めていて、境内には全国の酒造元から奉納されたこもかぶりの酒樽が並びます。
なのでアルコールがらみのトラブル回避を祈った訳です💦
境内の特設会場にある「樽うらない」の看板。
真との樽中央の黒い部分にに当たると(大吉)でその周りの赤い部分に当たると(当たり)、残念ながらどこにも当たらなければ(あまり福)となります。
初穂料は3本で500円、握る弓に自然と力が入ります。
やってみると意外に難しい弓矢、的からおお外し連発の相方を見かねた巫女からアドバイスを受ける場面も🎯
結果は当然ながらあまり福でした・・・
日本酒から焼酎になかにはジンと酒屋も裸足で逃げ出す品揃え、もとい奉納品の数々。
楽しくお酒が飲めますように、それとコッソリ商売繫盛もお願いした松尾大社でした⛩