暖簾をくぐると怪しげな光を放つここは「JAPONE 小路」と呼ばれ、花魁道中のような妖艶な雰囲気が漂う江戸の町並みを再現。
春には桜、秋には紅葉と日本の春夏秋冬を表現しているコーナー。
このコーナーでもたくさんの金魚が展示されていますが、金魚は眩しくないんでしょうかね?
奈良のイメージキャラクター鹿とのジョイント、もう何でもありです。
眼だけが光る不気味な金魚。
宍戸錠みたいにほっぺがプク~と膨らんだ金魚。
スクリーンの中で気持ち良さそうに泳ぐ金魚。
泳ぎながら繁華街や大和郡山と言った名所を案内する金魚。
金魚ミュージアムの真骨頂がこの「KINGYO DISCO AQUARIUM」、古き良き日本の四季と金魚に最先端と技術、そしてミラーボールが織りなすミラーボールディスコナイト。
上部から侵入した光が内部で全反射し、「輝きを漂わせる」設計のブリリアントカットを採用した世界初のダイアモンドカットの水槽を展示。
まるで華のように泳ぐ金魚と現代をうまく融合させた金魚ミュージアム、訪れる前に勉強していけば楽しさも倍増するはずです。