敷地内にある「奄美海洋展示館」をのぞいてみましょう。
建物に入るとそこはチケットと土産売り場🎫
入館すると目に飛び込んで来るのは水深5メートル・水量150トンの大水槽。
奄美の代表的な海中の地形を模しており、「イノー」と呼ばれる枝サンゴが見られます。
気持ちよさそうに泳ぐウミガメや魚たちが間近まで寄ってきます🐟
相方はウミガメよりこちらの方に食いつきました💦
奄美ならではの熱帯魚が展示された、横幅3メートルの水槽が並ぶ「Aquariumエリア」。
奄美で採取された267種の貝殻を展示🐚
断面や成長過程など、なかなか見られない貴重な標本。
相変わらず可愛くないウツボ。
ここで生まれたクロウミウマ。
他の水族館では砂に出たり入ったりばかりなのに、ここでは珍しく泳いでいるチンアナゴ。
ここのウリはウミガメ🐢
嫌な予感がしますが・・・
やっぱりね・・・
和やかな海洋展示館で異端児を発見、間違って背びれに触れると死に至ることもある「オニダルマオコゼ」。
見事な悪人面のオニダルマオコゼはハブの30倍の毒を持ちますが、浅瀬にいることが多いので奄美の海では要注意です💀
ここでもイベントはウミガメのエサやり体験、先着順入口でチケットをゲットしましょう。
直接食べさすのかと思いきや、エサのレタスをちぎって水槽に投げます。
レタスを投げると食い意地の張ったウミガメが近寄って来ます。
結構近くまで来ます。
亀の甲羅は肋骨が変化した物って知ってました?
奄美の海が手に取るように分かる海洋展示館ですが、お土産コーナーで売ってるこれって著作権に引っかからないんでしょうか💦