本殿横にある鳥居の先にはこれまた驚きのエリアが⛩
怪しげな地下道を通ると・・・
先ほどまでとは打って変わって静寂に包まれたエリアに。
外から襲いかかる疫神悪霊を祓ってくださる道祖神。
睦まじく餅をつく男神女神が石に刻まれているところから、安産・子授け・子育て・縁結び・夫婦円満に霊験があると言われ、日本の最北端に置かれた道祖神と伝わっています。
金運上昇、商売繁昌の神さまとして多くの信仰を集める「蛇松明神」。
蛇は霊力に富む巳の神さまとされており巳成金(みなるかね)の信仰から1月の初巳の日や毎月の巳の日に訪れる方も大勢いて、この日蛇松さまに蛇のウロコに見立てた蛇の絵馬を捧げれば、願いが成就すると言い伝えられております。
蛇松神社の上には蛇の頭の形に見える松の御神木があります。
琵琶を持つ七福神の姿でも知られるように、音楽・芸術・芸能の神さま中津島姫命(なかつしまひめのかみ/市杵島姫命=弁財天)を祀る「松尾神社」。
弁財天のご利益はいろいろありますが美人の女神さまゆえ、女性の悩みを解決に導き美人力の向上にも効力があるとされているそうです。
黄色の昇り龍すなわち金龍ともされて金運・開運はもとより、何事にも強い力を持つとされる「黄龍神社」。
古来より病気や災いは鬼門から入ってくると考えられてきましたが黄龍さまは、信濃川中州の白山神社を聖地として、新潟の鬼門ひいては日本の鬼門を守る開運厄除・受難除けの守護神です。
神様が多すぎてメインの本殿も霞むほど。
釣り竿で鯛のお守りを釣れば一年安鯛と最後までテーマパークのような白山神社、ただもう一ヵ所静かにお伝えしたい場所があるんです⛩