チェックインまで時間があるので早速昼食へ。
お邪魔したMRT松江南京駅近くにある【阿城鵝肉(アーチェンアーロウ)】さんは、日本ではなかなか食べる機会がないガチョウ肉専門店🦆
2019年にミシュランビブグルマンを獲得した実力あるお店で、観光客よりも地元民が常に行列するガチョウ肉の名店です。
入口横の発券機に人数を入れればレシートが出てきます。
厨房には初めて見るガチョウ肉が所狭しと並んでいます。
台湾の飲食店で一般的なシステムがこの注文票、これに食べたい料理の個数を記入して店員に渡すシステム。
日本みたいに少しづつではなく、台湾人は一気に注文する方がほとんどです。
モニターに私の番号が点灯、日曜日の12時で待ち時間はほぼゼロ⏱
店内はテーブル席に台湾らしい円卓も、そのグループがにぎやかで活気のある雰囲気💦
写真付きのメニューには名物ガチョウ肉以外に料理がたくさん、スープやご飯ものとその種類は多岐にわたります。
ニンニクやトウガラシなど薬味の他醬油や鶏油などの調味料はすべてセルフ、お皿やお箸などもセルフサービスのお店が多いのが台湾の特徴。
アルコールなどのドリンクも冷蔵庫に取りに行くのが一般的、会計時に店員さんが飲んだ本数をチェックして貰った伝票をレジで支払うシステムです。
訪台最初のビールは「18天台灣生啤酒(台湾生ビール18Days)」、加熱処理をしていない生ビールなので賞味期限が18日しかないそうです。
肝心のお味は一般的な台湾ビールより若干苦みがありますが、飲みやすくライトなテイスト🍺
薬味をセットして準備完了✌
ガチョウ肉は「煙燻(燻製されたもの)」か「白斬(塩でつけたもの)」の2種類から味を選べますが、量が多いので二人前を注文もこれは部位の指定は出来ません。
初体験のガチョウ肉、さて気になるそのお味はいかに🤔