運ばれて来たのは煙燻(燻製されたもの)で先ずはソースなしで、鴨でもなく鶏でもなく癖も感じず良いとこどりのお味💛
見た目ほどスモーキー感は感じず、軽くてジューシーな脂が口の中で弾けます💣
先に言っときますが醤油が一番相性が良かったです。
ガチョウ肉の下に隠れているある意味影の主役である生姜。
生姜がまたいい仕事をしてくれるんですが、台湾料理で生姜はかなり重要なポジションです。
ここに来るお客さんが必ず注文する「鵝油拌飯《ガチョウの油かけご飯》」🍚
一見オイリーに感じそうですが意外とあっさり、ガチョウ肉との相性が抜群です😋
台中でしか売っていない辣俶醤は甘辛が脂を流す絶品ソース。
鶏油なるソースはどこかみそ風味ですが脂切れが良く、そのコクがガチョウ肉の旨味を引き出しています。
今回の旅行でたくさん種類を食べたいのでどのお店も最低限の注文、しかし大好きな台湾ソーセージを避けるわけにはいきません。
ニンニクがなければソーセージの旨味も半減、セルフでニンニクを用意しておきましょう🎵
アクセントにエリンギが入っています🍄
まだスタートなのでアルコールは控えめに、二本目は台湾No.1ビール『台湾ビール(台灣啤酒)』。
南国らしい軽くのど越しが良いビール、でもキリン党には全く物足りません。
ソーセージの甘味に肉汁とニンニクのパンチ、私が愛する台湾ソーセージは健在でした💛
見た目ほど重たくないガチョウ肉はあっという間に完食、しかし台湾の方はたくさん注文して大概残してます💦
その独特なジューシーさが癖になるガチョウ肉、未食の方は台北に着いたら迷わず阿城鵝肉さんに直行すべし🦆
タイミングが悪けりゃ入店待ちの行列発生、幸運を祈る🌟