またまたまたやって来たのは台北車駅。
今日は訪台初めて台北から離れての日帰り旅行。
台北8時発の普悠瑪號(プユマ号)にて一路台中へ🚈
日本では隣り同士の席は連番が普通(例えば5番6番)ですが、台湾は一つ飛ばし(例えば37番39番)とここでも文化の違いが。
普通車ですが席間のスペースは広く快適。
なのに我々が指定された席はナント四人掛けのテーブル席、強制お見合い状態気まずい雰囲気の中での移動に🥹
定刻通り台北駅を出発⌚
最初の停車駅板橋を過ぎると列車は山間部へ、濃い緑の風景が車窓に広がります🌴
約1時間30分で台中駅に到着、ここで普悠瑪號(プユマ号)ともお別れ👋
近代的なデザインの台中駅、ここは在来線の台中駅で高鐵(新幹線)の台中駅ではありません。
改札横の観光案内所で情報をゲット、ただ日本語のパンフレットの種類は少ないです。
年間を通じて過ごしやすい気候に恵まれた台湾第二の都市「台中」、住みたい街ランキングで1位になるほど台湾人にも人気の都市です。
ここ台中にある二枚看板観光地は都合で行けませんでした。
台中への観光客のほとんどが訪れる南屯区の長春エリアにある「彩虹眷村」、彩虹爺爺と呼ばれる90歳を超えた退役軍人黃永阜さんが描いたもので家の周りにこのようなイラストを描き始めたそうです。
しかし2023年5月現在様々な問題やトラブルで閉鎖中、再開の見込みは立っていないそうです。
もし彩虹眷村が見学可能なら台北からは高鐵(台湾新幹線)が断然便利、高鐵台中駅から近くこの後見どころが集中している市内(台鉄台中駅)までロスなく回れるからです。
ここは太陽がゆっくりと地平線に沈んでゆく夕暮れ時赤やオレンジ、黄色、紫に空の色が変わってゆく様がとっても幻想的な「高美湿地」。
台湾で最も美しい夕日と言われる風景が楽しめます。
台湾のウユニ塩湖とも呼ばれる絶景が広がりますが市内からかなり遠く何せ自然相手、行って天気が悪けりゃおじゃんなので今回はパス。
と言うことで市内に点在する観光地を巡るとします。
🌟 話は変わりますが今日7月2日は請来軒の創業者おやじの誕生日、今もお客様に美味しいお肉を提供出来るのはおやじの顔で仕入れが出来るからです。
タレの味も含めてすべてがおやじの味、元気なおやじの顔を見に来てくださいね😊