乾杯はフレッシュな「Taiwan Draft Beer Only 18Days 台灣生啤酒(18天)」、賞味期限が製造からわずか18日の切れのあるビール🍺
料理が運ばれてきました、トップバッターは「空心菜牛肉 (空心菜と牛肉炒め)」。
台湾料理と言えば空芯菜など青菜系の炒め物をイメージしますね😀
程よい旨味の牛肉と空芯菜の相性も抜群、これはビールがガンガン入っていきます。
ここでビールを台湾最大手の台湾菸酒公司リリースする「「爽ビール」」に。
アルコール度数が一般的に5%ですがこれは3.5%、ただでもライトな飲み口なのに度数が低いので炭酸水みたい🥹
続いては中華料理の定番メニュー「蒜泥白肉(茹でた豚肉のニンニクソース)」。
やはりこの料理もニンニクの風味も味付けも控えめ、食材の味を引き立てる調理法は日本人好み。
もちろんビールに合いますが、特に白ごはんとの相性は最高です🤩
台湾の黒ビールは苦みが少なく、日本で飲むハーフ&ハーフのような軽いテイスト。
最後の一品はししゃものフライ🐟
日本の倍以上はある大ぶりのししゃも。
大味だと思ったのがうれしい誤算で甘みの身にワタの苦みが繊細、またクリスピーな衣の食感が食欲をそそります。
台湾の塩コショウは独特の八角に似たスパイシーな香り、一口食べると衣と身と塩コショウが見事に調和がとれています🧂
一番相性が良かったのが海鮮醋(シーフードビネガー)で、酸味を抑えたカニ酢風味が魚系全般に合います。
現地ガイドさんが「居酒屋で刺身は頼まない方が良い」とのアドバイス、実際料理を見るとまるでサンプルみたく解凍直後水っぽそうでした💦
値段は一皿100~150元(450~700円)が中心で店頭のお魚は高値、二人で行ったら3~4品が精一杯なのが悔しい😔
ローカルの熱気を感じながら飲むビールや料理は最高、滞在中一度は台湾式居酒屋「熱炒(ルーチャオ)」を強くお勧めします。
熱気と言えば聞こえがいいですがとにかくうるさい、全員の声がデカいから相方との会話も顔を近づけないと聞こえない。
日本人も負けずに大声で会話を楽しみましょう(闘いましょう)😡