昼食は面不動鍾乳洞の駐車場前にある「そば処 清九郎」さん、昨日一時間待ちだと聞いて断念したお店です。
名物のお蕎麦は温と冷がありますが、お品書きに「当店のそばは2分で伸びるので冷をお勧めします」の一文が💦
単品以外に柿の葉寿司やアマゴなど奈良の名品が付いたセットメニューもあります。
お蕎麦屋さんに来るといつもお品書きに悩みつつ、結局行きつく先は毎回天ざる天ぷら
一口目は何もつけずそのままで、意外にコシがありそば粉の香りは控えめ。
鰹節の効いたそばつゆもそばも、味わうと天川村の名水のキレを感じます。
天ぷらとそばって、ホント相性良いですよね😄
もう一方は山菜そば。
土の香りがする山菜はまさに山のごちそう。
自然のなかで食べるお蕎麦は格別だった「そば処清九郎」さん、天川村の飲食店はどこも従業員が少ないみたいなので気長に待ちましょうね。
旅の最後は洞川温泉センターで温泉を堪能、身も心もスッキリして大阪に戻ります。
大阪からわずか2時間なのにそこは別天地、天川村は自然と歴史を感じ和のリゾートでした。
天川村の旅 ー 完 ー