大倉山にはジャンプ台の他に魅力的な施設があります。
それが「札幌オリンピックミュージアム」。
札幌オリンピックの懐かしい映像が流れています。
平昌オリンピックに出場した選手のサイン、中にはカーリングなんちゃら女子のサインも。
本物のメダルに札幌オリンピックで使用されたトーチ。
当時のポスターを含めた札幌オリンピック11日間の軌跡。
冬の五輪で日本人初の金メダルに輝いた、日の丸飛行隊の笠谷幸生選手。
その笠谷幸生選手が実際使ったスキー板、メダルやトーチと共に貴重な品を見ることが出来ます。
笠谷幸生選手の時私は4歳で記憶がありませんが、私の記憶の中で一番のジャンパーはこちらの秋元正博選手。
国内の大会に限らず海外の大会でも勝つなど、ジャンプ界の一時代を築いたレジェンドです。
札幌のウィンタースポーツの発展にご尽力されたのが、大正天皇の第三皇子「高松宮様」🇯🇵
映画「クールランニング」観に行きました🇯🇲
ここからめっちゃ楽しいゾーンに。
体験型アトラクションが続き、まずはスピードスケート。
30秒間に左右に横滑りするかなりタフなアトラクション、終われば太ももが悲鳴を上げます。
大倉山と言えばジャンプ、先程見学したジャンプ台から飛行します。
結構ジャンプ競技をテレビで見てたので見様見真似の飛行、これが功を奏したのかこの日総合3位でメダル獲得🥉
さっきのジャンプ台はリアルですが周りにはギャラリーが、恥ずかしい方はこちらなら誰の目にも触れずトライできます。
今度はクロスカントリースキーでスキー板を前後にスライスさせ進むのですが、モニター画面にポジションが映るので意外に燃えます。
相方に競り勝ちましたが太ももは限界、昨日の乗馬シュミレーションと合わせ技で明日の筋肉痛確定です😵💫
最後はボブスレーですがソリを見るのは初めて、中は意外に広く軽量です。
カーブに差し掛かると体を左右に傾けコーナーをクリア、スピード感もあり仲間と楽しむには向いてます🛷
オリンピックとウィンタースポーツを視覚と体感両方が楽しめる「大倉山ジャンプ競技場」、思いがけなくどハマりしたウィンタースポーツですがホットな場所でした😄
ただアクセスに難がありバスは地下鉄円山公園駅まで1時間に1本、おまけに最終は私が乗った16時30分🚌
夜景も楽しめますがその前に足の確保は忘れずに。