浜松城公園を抜けてガイドさんに教わったスポットまで徒歩移動。
昭和天皇在位50年記念公園として再整備され、浜松城の景観にふさわしい日本庭園や作左の森等が完成し、現在の公園となりました。
浜松城のある一帯にはもともと引間城(曳馬城)と呼ばれる城がありました。
1568年(永禄11年)に今川方の拠点であった引間城を攻め落とした徳川家康は「馬を引く」という名前は負け戦を意味するため縁起が悪いということで、地名を「浜松」に改めさらに城を大幅に拡大して浜松城を築きました。
現在この地には徳川家康を祀る浜松東照宮が建てられています。
本田技研工業の前身となる旧本田技術研究所は、1946年(昭和21年)曳馬城のすぐ北の山下町に設立されたこともあり、その城の跡地に建てられた元城町東照宮は「出世神社」とも呼ばれています。
ここのご神木はなんとユーカリなんです😲(ガイドさんのお話しでは)
共に天下人の徳川家康公と秀吉公が初めて出会ったとされている曳馬城、パワースポットとして人気があります。
偉人二人と写真を撮れば運気倍増、まだその効果は出ていませんが二人がいた地に立っているだけでご利益がありそうな気がします💦
そんなご利益を待っている本日5月4日、観光地は激混みですが17時から22時まで請来軒は空いてますよ😅