大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


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北海道新幹線札幌延伸に伴い絶賛大工事中のJR札幌駅、しかしニュースによると延伸が数年単位で遅れるそう🚄

札幌冬季オリンピック辞退と重なり北海道経済に暗い影が。

新千歳空港から送迎バスに乗って目的地に向かいますが、バスのラッピングでお分かりですね🚌

バスは札幌とは逆方面に向かいしばらくすると辺り一面牧場、放牧中の馬や牛がのんびりと草を食べています。

新千歳空港から20分、私もよくお世話しているノーザンホースパークに到着。

バスの到着に合わせて始まったポニーショー、愛くるしいポニーの演技が見物客を和ませます🐎

ショーの終わりにはポニーと触れ合いタイム。

ノーザンホースパーク最大の見所は競走馬として活躍し、現在は引退し余生を送っている姿を間近で見学できる事。

一部の馬房では中を開放して見学が可能、しかしここは馬が最優先なのでマナーを守って見学を。

なんとあのディープインパクトのお母さん「ウインドインハーヘアー」が繋養されています。

すいません、ここから先は単なる競馬ファンの思い出話です💦

ウインドインハーヘアー号は1991年アイルランド生まれの33才、かなりの高齢ですがその生命力があのディープインパクトを産んだんでしょう。

2年前のダービー馬ウィニングチケットと同じく、偉大な馬を目の前で見れて感激🥹

まだまだ引退馬の見学場所はあります。

サラブレットはとても繊細な生き物、注意書きをしっかり読んで迷惑のならないように気を付けてましょう。

ダイアモンドS(GⅢ)勝ちに菊花賞2着と長距離路線で活躍したフォゲッタブル号、典型的なステイヤー(長距離のレースでの持久力や耐久性に優れている馬)
でした。

中央では07’ジャパンCダート(G1)を始め特に地方重賞を勝ちまくったヴァーミリアン号、通算15勝獲得賞金は10億円以上と馬主孝行な馬でした。

そんな中競走馬じゃない馬もいてこちらはスイーツ号、額に流星がきれいに入った別嬪さん。

この施設はホテルの回転ドアみたいな仕組みで、馬を一定の速度で歩かし疲れの素となる乳酸を取ります。

10’高松宮記念(G1)連覇を始め重賞戦線で大活躍したキンシャサノキセキ号、シュウジ(G2阪神カップ、G3小倉2歳ステークス) サクセスエナジー(Jpn2さきたま杯、Jpn2東京盃など、地方交流重賞6勝) ガロアクリーク(G2スプリングステークス)と産駒もよく走ります。

蹄鉄を打ち直している場面に遭遇、蹄(ひづめ)を保護するための人間で言う靴みたいなもの。

人間でもサイズが合わなかったら靴ずれとか起こしますもんね。

焼きを入れたばかりの蹄鉄の装着、馬は熱く感じないんですかね🤔

クラシックではあと一歩だったのに3歳で有馬記念を勝利、強い時と弱い時がはっきりしていた個性派ブラストワンピース号。

G1では力が及ばずですがメンバーが恵まれた時に強かったミッキースワロー号、重賞勝ちはなくとも産駒は意外と走ってます。

今年の2月まで走っていて重賞勝ちは昨年の小倉大賞典だけですが、重賞で常に穴馬で私を騙し続けたヒンドゥタイムズ号。

現在世界に通用する競走馬の礎となったのが、競馬ファンならずともその名前は聞いたことがあるサンデーサイレンス号。

産駒の勝利数は2749勝で代表産駒はあのディープインパクトです。

日本競馬会で燦然と輝く一頭のサラブレット、それが社会現象にもなったディープインパクト号。

成績は周知のとおりですが日本近代競馬の結晶ディープインパクトでさえ叶わなかった凱旋門賞制覇、私が生きている間に日本馬が凱旋門賞を勝つとは絶対に思わないと言えるほど天馬のようなサラブレットでした。

観光馬車に引馬と乗馬などのアクティビティも充実、サラブレットを間近に見て癒されてみませんか🐎


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