電車の時間もあるので取りあえず千歳まで帰還、ゲームも早めに終わったので飲みに。
やって来たのは駅から徒歩5分、道民御用達の焼鳥「串鳥 千歳駅前店」さん。
かなり体が冷えましたが乾杯はサッポロクラシック🍻
無料で出てくる大根おろしと鶏ガラスープ、でも席料取られるからチャラかな。
オーダーはスマホから、100席以上ある大箱店でもストレスなく注文できます🎵
甘くてバターとの相性も抜群の「きたあかりバター」🥔
豚肉の旨味に生姜の辛さとアマダレのハーモニーが最高、串鳥で大人気の「岩下の新生姜の豚巻」。
みんな大好きつくねですがタレはとろみがあり塩味が強い、北海道の味付けは関西人には濃い物が多い気がした今回の旅のグルメでした。
ツラミやコメカミの部位で関東でよく食べられる「豚カシラ」、弾力有る食感とホルモンらしい野性味がクセになりそう。
創作串もウリの串鳥さん、豚肉と海苔の風味が新鮮な「豚味噌のり巻き」。
これも北海道らしいパリパリの焼き目にとろ~りとしたチーズ「炙りカチョカヴァロ」🧀
日本酒は徳利で冷を頼むと二合はあろうかという大きな徳利、サラリとした飲み口にほのかな酸味とキレイな日本酒🍶
串のシメは焼鳥の王道、ぼんぼちとひな皮を塩で。
串鳥と言えばこの「鳥の釜めし」。
これも濃い~だろうなと思って一口、これがまた大阪人の舌に合う薄味ながら鶏の旨味が染み出た逸品😲
釜めしの二杯目は出汁と薬味をかけてお茶漬けに、ピリッとしたワサビと出汁で旨さ倍増。
デザートはアイデアメニューの炭焼き黒ゴマ串団子、焼き立てでゴマの心地よい香りで北海道最後の夜は終了。
ライラック祭りの昼飲みから閉店ぎりぎりまで飲み倒す、そんな酒好き道民のパワーには圧倒されたました💦
(注意)
ホテルに戻るのに各所にある入口は23時でクローズするのでそれ以降は駅まで戻る羽目に、また駅前ロータリーも近いのにガードレールで阻止され遠回りしないといけません。
JR千歳駅は複雑な構造なのでご注意を、ちなみにホテル帰還が23時以降はここに鍵を挿すとエントランスのドアが開きますよ🔓