この日メインのイベントで降り立ったのは、縁もゆかりもない東京メトロ東西線「東陽町」駅🚇
住宅街の裏道を歩くこと10分、目的地への案内看板が見えてきました。
詳しい住所は分かりませんが、こちらが汐浜運河桟橋。
今からがれおんさんが主催する江東花火クルーズに参加します。
ご覧のように屋根がないオープンエア、雨が降ったらその時に考えましょう。
しばらくは都会特有無機的な風景が流れます。
船頭さんが誇らしげに語る2024年開催のパリオリンピック、スケートボード男子ストリートの金メダリスト「堀米 雄斗」さんが江東区出身。
なので区は堀米 雄斗選手にあやかり、この辺りをスケボーの聖地にしたいらしいです。
こちらは江東区にある都内最大級の東京夢の島マリーナ、要はヨットの駐車でお金持ちが多い東京ならではの施設⛵
暑さも少し和らいだ夕方、結構快適なクルーズ。
水門を通過するとそこは荒川。
🚇東西線が走る鉄橋、しかしここまで行けるのは小型船のみ。
このクルーズには下町名物深川めしが付いてきます。
大ぶりのアサリが入ってますがここはお江戸、味付けは濃い目で関西人には辛く感じました👅🔥
あらゆる所から屋形船が集結してきますが、この船は品祖ながら360度見渡せるのでうちの勝ち🎉
夏の夜を彩る勇壮な花火、涼しい川で適度な距離から観覧する花火の美しいこと🎇
行きはバラバラでも帰りは一緒、初めて船の渋滞に遭遇🚢🚢🚢
花火もさることながらまるでチャオプラヤ川を思い出す快適な荒川クルーズ、がれおんさんの運河クルーズは他にもあり違う視点からの東京観光におすすめです。