田舎道を進むと突如現れた鳥居に建物、水源巡りの最後はこちら。
駐車場が何か所もありこのエリアだけが栄えています。
鳥居の横を通って水源へ。
さっきまでの水源と違い観光客の多さ、沿道には茶店やお土産屋さんもあります🍵
こちらは南阿蘇村内に11ある水源の中でも代表的な水源、白川吉見神社の境内にあります。
ここだけ環境保全協力金として100円の入場料が必要。
水源地横の白川吉見神社に「みつはのめ神」という水神様が祀られています。
ここ白川水源は熊本市内の中央を流れる「白川」の源となっていて、湧き水は自由に飲んだり持ち帰ってもOK。
水の生まれる郷として知られる南阿蘇村の中央を流れる清流白川の総水源で、湧水量はおよそ60トン。
環境省の「名水百選」に選ばれている熊本県を代表する水源池、南阿蘇村はまさに美味しいお水の宝庫です。