好天に恵まれた二日目、今日も快適なドライブ日和です。
昨日滞在した南阿蘇村の全景。
国道325号寧静(ねいせい)ループ橋を通過し、南阿蘇から車で75分。
高千穂バスセンターに到着、ここの観光案内所で町歩きの情報をゲット。
最初に訪れたのが記紀神話で「天孫降臨」の地として伝わる、槵觸の峰にある「槵觸(くしふる)神社」。
主祭神は天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこほほににぎのみこと)。
スピリチュアルな雰囲気が充満する境内、手水舎が見えてきました。
拝殿まではこれまた長い階段を上っていきます。
こちらが拝殿。
御朱印や御守りはこちらで、お金は賽銭箱に入れてくださいね。
前方の屋根が長めの流造(ながれづくり)様式の御本殿、諸願成就にご利益のある神社なのでしっかりお祈りしました。
土俵がありましたが奉納相撲でしょうか?
神社参拝だけなら20分で済みますが、高天原遙拝所と四皇子峰(しおうじがみね)も参拝するなら1時間は必要。
駐車台数が少ないですが、先程のバスセンターからは徒歩15分の距離です。