大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


大阪・十三 焼肉の請来軒のブログです。

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 旅を振り返って

  2023年12月13日 (水)

機内食も終わり窓の外は幻想的な空、あちこちから寝息が聞こえ皆さん就寝タイム⏱

その震源地はまさにここ🤫

まわりが静かになったこの時間にチーズを楽しむのが至福の時🧀

睡眠導入剤のワインでいい気分に、到着までしばし一眠り💤

      ~ 3時間後 ~

機内アナウンスで目覚めると大阪まで後1時間半、朝食の時間となりました。

ローストビーフのチャバタサンドとグレープフルーツにヨーグルト🍔

9時間半のフライトもやはりビジネスクラスは快適の一言でした。

10数年ぶりでしたが行く前「家族4人でラーメン4杯と餃子2人前で2万した」なんてニュースを見ましたが、実際行ってみるとその噂は本当でした。

印象的だったのは昔オアフ発日帰り離島のオプショナルツアーが$300(約33000円)だったのが、現在$450(約70000円)と物価上昇と円安には絶句。

ただハワイの魅力はコロナ前と何も変わってなく、そこに吹く爽やかな風が優しく迎えてくれました。

短い時間でしたがまた行きたくなる帰ってからもその余韻が続く、やはり「Hawaii」は永遠の楽園です😊


 JL791(機内食編)

  2023年12月12日 (火)

お待ちかねの機内食と言いたい所ですが、朝食にラウンジと6時間で3回目の食事です💦

事前予約で相方は和食🥢

私は洋食🍴

スタートはラウンジのスパークリングとは違い重厚感のある🍾と柿ピー。

いつも通りシェアして食べますが二人を隔てるパーテーション、食事中の会話も出来ずお一人様状態😖

ワンプレートの洋食がサーブされました。

ビジネスクラスでの楽しみの一つがこだわりのワイン、栃木県足利市の自然なワイン造りで人気の「農民ロッソ2022」。

ベリーの甘みに土の香りも感じる骨太さ、フレッシュ感も感じるバランスの良い赤ワインです🍷

前菜はスモークサーモン、オニオンのピクルス、シーアスパラガスとミントのサラダ🥗

そこまでスモーキではなくしっとりとしたサーモン。

玉ネギピクルスの酸味にシーアスパラガスの食感、それにミントの香りの取り合わせにパシフィックリムの香りを感じます。

マウイオニオンのヴルーテ、ユーコンゴールデンポテトといくら🥔

ちなみにヴルーテとはフランス語で「ビロードのように滑らかな」という意味の、口あたりのなめらかな料理。

ピューレ状のジャガイモの舌触りに玉ねぎの甘みとイクラの塩味、今まで食べた機内食の中でもトップクラスの素晴らしい料理👏

これに合わす日本酒は人気の芋焼酎「宝山」の蔵元が2020年から製造を開始した、JAL国際線用に開発された「天賦 純米大吟醸」。

山田錦50%精米で若干甘めですが、コメの香りの醸し方に焼酎のそれを感じました。

メインはビーフテンダーロインのキアヴェグリル🥩

肉質はいかにもアメリカンですがキアヴェ(ハワイに自生する樹木)の炭の香りが食欲をそそります。

軽めのクリームソースが肉の旨味をフォローしています。

相方もワンプレートの和食、ただ一部しか食べてませんので愛想ないご案内です。

珍しい鮭の南蛮漬けは爽やかな酸味のビネガーが効いてます。

紹興酒が欲しくなる蒸し鶏の胡麻ソース。

ローストビーフはそれなり。

このおからが抜群に美味しく、空の上で日本酒に最高の肴でした🍶

食欲をそそらないビジュアルですが味も見た目と同じ、この銀タラの西京焼きは残念・・・

共通のデザート「リリコイパッションフルーツケーキ」で空の食事はジエンド。

全く詳しくないですがJALのコーヒーは美味しいですね☕

さて一眠りしてからアレを楽しむとしますか😉


ブログにアップしていませんが実はタンタラスの丘へ行く前、ハワイ大学に寄って購買部で買い物をしました。

ただ空港の免税店にハワイ大学のグッズを販売、それも盛りだくさんなのでショッピングが現地よりここで済ますのがいいかも・・・

7月阪急百貨店で行われたハワイアンフェアで大人気だった「ホノルルカンパニー」のクッキー、私は一度も買った覚えがないですが。


ちょっとの量でそれが$40(約6000円)、貰った人がこの価値が分かってくれればいいのですが😟

ドンキで6ケース$60のマカデミアナッツチョコレートが免税店では$108とまさにK点越えのプライス🍫💣

バラマキ土産のド定番で以前はチープ感満載のマカデミアナッツ、貰った人もあまり響かない代表格のお土産も・・・

現在はなんと$23(約3300円)、これを貰った人は本当に感謝して下さいよ😣

ドールプランテーションの高級パイン3個は値段を見るのも恐ろしい😰

でもお値段は$35(約5000円)となぜかホッとするプライス、これからのお土産はパインにしましょう🍍

もう本当に貧乏性で時間がないのにサクララウンジに突入。

ラウンジと言えばフードが楽しみですよね。

一食分を袋に収めたチキンラーメン、具材がなくてもめっちゃ美味しい🍜

バーカウンターではスピリッツの他にハワイの地ビールも🍺

使用機材の到着遅れで出発時間もディレイ、ならしっかりと飲ませて頂きます。

フードはマウイオニオンカレーと唐揚げ。

少しスパイシーですがどこか懐かしいお袋のカレー。

ブロイラーじゃない力強い旨味のチキンとオニオンのハーモニー、JALのカレーってホント美味しいですね🍛

無限ループのチキンとビール、でも機内食が待ってるのでほどほどに💦

エンジンがかかった相方は置いといて、いよいよハワイの地とお別れの時が来ました。


 帰国の途に

  2023年12月10日 (日)

散歩途中で見つけたカラカウア通りの道路にある幸運のプレート、感傷に浸る間もなく空港へと向かいます🚙

ハワイに何度も訪れてますがモアナサーフライダーは今までで最高ランクのホテル、やはりリゾートには重要なファクターだと痛感。

AM9時ホテル出発で空港までは30分弱、レンタカー返却も同じビルですが会社ごとに場所が分かれています。

コロナ以前返却が済むと今までシャトルバスを待ってましたが、2023年10月現在は徒歩でターミナルまで移動。

一階へのエレベーターはレンタカーチェックインと同じフロア。

エレベーターを降りたら表示通りに進むのみ。

皆さん良く見られた交差点を横切りターミナルビルへ。

ほんでまたエレベーターで昇るとそこは出発フロア、ちなみに一番近い航空会社はANAでした💦

今回マイル利用なのでチケット代はただ、行きはエコノミーも帰りは体調を考えてビジネスクラス🛬

出国手続き後のホノルル空港ターミナルは以前とほぼ変化はなし。

名残惜しい方はフードコートでパンダエクスプレスでもどうぞ🐼

搭乗機は出発準備中、もう少し時間があるので未練がましくブラっとします。


おはようございます、ハワイ滞在も最終日を迎えました。

「おはようハワイ」を見ながら身支度。

南国ですがAM6時はまだ夜が明けきっていません🌌

傘マークも見られますがほとんどがシャワー、毎日湿気が少なく爽やかな気候もハワイの魅力の一つ🌈

早朝ですがビーチには結構な人出。

朝から道路の砂を清掃する作業員、この方のおかげでキレイなワイキキビーチが保たれています。

散歩が楽しいと感じるお年頃、でもそうさすのはハワイの気候のせい。

最後のイベントはやはりグルメでやって来たのは、かつてのハワイ王室の土地に佇みカピオラニ公園やワイキキビーチの景観を望むことができる「クイーン カピオラニ ホテル」。

その三階にあるブレックファースト、ブランチ、ハッピーアワー、ディナーまでハワイの味にインスピレーションを受けたアメリカ料理を味わえる「デック」🍴

アメリカ定番に加えハワイ発祥の料理が朝食から楽しめます。(ちなみにアイスコーヒーは一杯ほぼ1000円😱)

料理もさることながらこちらからの景色が絶景、視界を遮るものが何もなく目の前にそびえ立つはワイキキのランドマーク「ダイアモンドヘッド」⛰

カピオラニ公園の小鳥のさえずりと遠くに聞こえる波の音がBGM、日本人もいますが欧米人の方が多いのには理由が・・・

当然名前と料理は知ってましたが、初めて食べる「アサイボール」。

アサイーボウルはアサイーという果物と豆乳で作ったスムージーに、グラノーラやフルーツなどをトッピングするブラジル生まれのスイーツ🇧🇷

強烈な甘さのグラノーラのブロックにほんのり酸味のあるアサイー、ただ甘さが勝ってアサイーが口の中で行方不明に💦

ベリーやパインなど瑞々しいフルーツも甘さの陰に隠れがち🍍

一方フレンチトーストは思ってたビジュアルと違いパンを揚げてます。

衣も甘く噛めば中から甘さが急襲、これも「甘い」しか脳に伝達されません。

それらに負けないコンデンスミルクの甘み、ここはアメリカ人好みの甘い料理が多いので日本人にはちょっとしんどいかも。

お客が帰りスタッフが片付けに来るまでは鳩の楽園、公園から飛んできた鳩が残骸をつつきます🕊

上記の二品にアイスティーとグァバジュースでチップ込みで$68.64(約10500円)、甘さとお会計に目がバッチシ覚めた朝食でした。

ただ雰囲気は最高で特にバータイムアルコール片手に、夜のダイアモンドヘッドを見るなんてのもハワイらしいですよ🍸


早くも最後の夜がやって来ました。

ロイヤルハワイアンセンターA館の角にある中華料理だけでなく、アジア各国のストリートフードが味わえる多国籍レストラン「P.F.チャンズ」。

そこを曲がるとショッピング、ダイニング、エンターテイメントが楽しめる複合施設「ワイキキビーチウォーク」。

ここは初めてハワイに来た時は車一台しか通れない細い道が通り、ローカルなお店が多いエリアでしたが劇的に変化。

ワイキキビーチウォークのどんつきにあるのが、世界中のセレブが宿泊する名門「ハレクラニ」🏨

モアナサーフライダーよりさらに数段上のプライス😵

最後の晩餐はハレクラニの向かいにあるハワイ・リージョナル・キュイジーヌ(パシフィックリム)の名店「ROY’S® WAIKIKI」。

日系三世ロイ・ヤマグチシェフはアジアの味に古典的なヨーロッパのテクニック、そして新鮮な地元の食材を組み合わせて『ハワイ風のアジア料理』を提供しています。

火が灯ったトーチに爽やかな夜風、今夜は雰囲気も楽しみたいのでテラス席をリクエスト。

日本語メニューはコースのみでアラカルトは英語、事前にHPでメニューを確認して行くといいでしょう👌

アペタイザー?はオリーブオイルをからませた枝豆。

メルローをリクエストしてサーブされたのが「マーカム メルロー ナパヴァレー」、気になるお値段は$60(約9000円)。

チェリーの香りにリコリスやブラックペッパーの香りがアクセント、オーク樽熟成由来のバニラ、ローストナッツ、キャラメルのフレーバーが果実味を引き立てます🍷

最初のお皿は「Local Bigeye Ahi Tostada」。

油でカリカリに揚げたコーントルティーヤのトスターダの上にメバチマグロ、アボカド 、にんにく醤油、トリュフ、アイオリトビコをのせたメキシコ料理🇲🇽

トルティーヤのクリスピー感にマグロの旨味とアボカドのコク、醤油を使用しているので日本人の口に合う一品🥑


二品目は「Baked Garlic Butter Escargot」。

大粒のカタツムリにガーリックバターとお味はフレンチの王道、それ故赤ワインとのペアリングは最高🐌

メインはロイズのシグニチャーメニュー「Roy’s® Misoyaki Butterfish」。

西京焼きに似た味噌バターフィッシュ、品の良い脂は銀だらのそれと同じ風味。

日本をルーツに持つヤマグチシェフだけあって、ソースも生姜にワサビと日本でもおなじみの素材を多用しています。

でも黒米を合わせるのは和食にはないアイデアです。

チェックはチップ込みで$194.40(約30000円)、でも一晩くらいは思い出に残るディナーといきたいものですね。

体内時計がハワイにフィットしてきたのに明日は早くも帰国の日、睡眠も含めて短い時間ですが最後まで満喫します✌


 スカイトレイン(沿線編)

  2023年12月07日 (木)

スカイトレインの始発は平日AM5時で週末がAM8時、終電はどちらもPM6時40分とめちゃ早いです💦

ホロカードを持っている場合切符の買い方は「新しいカードを購入」→ホロカード横のボタンをプッシュ。

次に入金から$3をプッシュしたらチャージは完了👍

ホームから遠くにダイヤモンドヘッドがのぞめます。

ハワイの田舎らしいのどかな雰囲気ですが区画整理された住宅街に、建設中のマンションなどカポレイはホノルルのベッドタウン化されつつあります。

畑のすぐそばまで住宅開発の波が押し寄せています。

行きも帰りも見ましたが、車内を巡回する警備員か職員。

車内での情報はこの小さいディスプレイのみ。

高架橋のアップダウンが激しいのは、ご覧のようにハイウェイの上を通るから。

ポウハレ(ワイパフトランジットセンター)駅を過ぎると、そこはスカイラインの車両基地「Skyline Rail Operations Center」の敷地です。

アラモアナセンターに次いでハワイで2番目に大きなショッピングセンター「パールリッジセンター」がある、パールリッジ沿いを走ると間もなく終点アロハスタジア。

スカイトレインが空港からアラモアナまで伸びたとしても、観光客はほぼ利用することは無いような気が。

沿線に観光地がなくアラモアナからワイキキまで乗り換えを考えると、空港から直接ワイキキに向かう方が数段アクセスは良いです。

まあ、話しのネタに一度乗るのもいいかも😅


ホームに上がると目の前には1975年9月12日に完成したアロハスタジアムの雄姿、ハワイ大学「ウォーリアーズ」の本拠地でコンサート会場としてローリング・ストーンズやセリーヌ・ディオンなど沢山のアーティストのコンサートが行われてきました。

老朽化によって2023年2月25日に閉館セレモニーが行われ一旦47年の歴史に幕を閉じ今後は取り壊しを行い、跡地には新たなアロハスタジアムが建設されて2026年に完成する予定だそうです。

日中15分間隔で運行されるスカイトレイン、日立製の列車が滑り込んできました。

無人運転なので一番前が特等席もすでに鉄ちゃんが占拠、この後ろに二人掛けのシートが二つあります。

スカイラインの一番西側の起点駅となる「クアラカイ(東カポレイ)駅」まで、全区間往復しますが行きは前面の展望を楽しみましょう。

スムーズに発車したスカイトレインは揺れも少なく快適。

方向固定的のシートが交互に設置、連結部分近くの一部はロングシートです。

新設なんですが線路はアップダウンが結構ありカーブも多い、まっすぐ線路が敷けなかったんですかね🤔

ホームドアがあるので撮りずらいですが、これがスカイトレインの正面。

ホノルルかと思えば「ホノウリウリ」駅。

この駅を境に景色は一変、赤土が広がる殺伐とした風景に。

最後の急坂を走り切るスカイトレイン。

所要時間約20分で「クアラカイ(東カポレイ)駅」に到着。

見事なまで何もない駅構内、一部エスカレーターとエレベーターがあるのみ。

駅前ですが建物は全くなく、近くに(徒歩20分)オアフ島でも屈指巨大ショッピングセンター「カ・マカナ・アリイ(Ka Makana Ali’i)」があります。

ここカポレイはホノルル市の第2の都市中心を目指して開発が進む新興住宅地域になっており、観光地は一切ないまさにローカル色が強い土地柄。

次回は沿線の様子をご案内します。


ここまで10数年ぶりのハワイ回顧の旅でしたが、急に思いったってやって来たのはアロハスタジアム🏟

今からハワイ初のアレに乗ります。

アレとはオアフ島に23年夏に新しく開業した鉄道「スカイライン」(Skyline / 開業前の名称:ホノルル・レール・トランジット)。

「スカイライン」 はハワイに久しぶりに登場した公共交通機関の鉄道路線で、オアフ島西側のカポレイ地区とダウンタウン間の交通渋滞を解消するために計画され2023年6月30日に一部区間が開業しました。

アロハスタジアム駅には「パーク&ライド(Park & Ride)」の駐車場と「バスターミナル」が整備されているため、ホノルル市内方面やカネオヘ方面からの車やバスで来た場合には、この駅でスカイラインとの乗り換えをするということになります。

本数は少ないですがバスがやって来ます🚌

アロハスタジアムの全景、ホームは日本で言う4階に当たります。

オアフ島の南西部の「東カポレイ~ ワイパフ ~ パールリッジ ~ アロハスタジアム」間の9駅、約17.4km(10.8マイル)がこの2023年に開通した区間になります。

この先更にオアフ島の東に向けての延伸工事が続いていて「アロハスタジアム ~ ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル国際空港)~ ミドルストリート(カリヒ・トランスポートセンター)」までの新たな4駅・約8.5kmの区間は2025年夏の開業予定、その先の「~ ダウンタウン ~ シビックセンター」までの新駅6駅・約5.3kmの区間は2031年の開業をめざして工事が進められています🚆

アロハスタジアム駅は大きく「HALAWA」と表記されてますが、スカイトレインの駅名は英語とハワイ語の併記です。

スカイラインに乗車するには「ホロカード」というハワイの公共交通機関に乗るためのカードが必要、2021年7月1日からホノルルのザ・バス(The Bus)で紙チケットに代わり本格導入された電子乗車カードです💳

そのホロカードが$2でスカイラインの運賃ですが大人(18~64歳)$3で、一度カードをタップし入場した後は、2時間半の間であればザ・バスなどへの乗り換え乗車ができます。

モニターの表示を押すのではなくその横のボタンを押すシステム👆

現金以外にクレジット決済も利用可能💰

これがホロカードです💳

改札機のセンサーにタップすれば扉が開きます。

キオスクも宣伝も何もないコンクリート打ちっぱなし無機的な駅構内、トイレがあったかどうかはチェックしませんでした🚻

次回はスカイトレインに乗車します。


 ハワイカイドライブ

  2023年12月04日 (月)

この後はのんびりドライブへと向かったのはワイキキから約20分、オアフ島南東部にあるハワイカイ。

目を凝らすと山肌に一本の直線の道が見えるのが、トレッキングコースの「ココヘッド/Koko Head」。

かつて通信用の施設があり機材を運搬するためのトロッコが運行されていましたが、現在はその施設は撤去されトロッコのレールの跡がハイキングコースになっています。

シーニックポイントから見えるのがこじんまりしたハワイカイの街、パシフィックリムの名店「ロイズ(Roy‘S)」もここにあります。

海岸線沿いを走る72号線はハワイらしい景色が楽しめるドライブコース、途中シーライフパークにワイマナロの街にクアロアランチからハレイワタウンまで繋がっています🚙

数千年かけてできた溶岩の穴に打ち寄せた海水が、ザトウクジラの潮吹きのように音を立てて吹き上がることから潮吹き岩と名付けられた「ハロナ潮吹き穴/Halona Blowhole」🌊

正面にうっすら見えるのがモロカイ島でお隣がラナイ島、ホテル以外何もないこの二島に滞在するのは究極のハワイ通です。

この後ワイマナロまで行きましたが天気が急変、急遽とっさに思いついた最新スポットへと車を走らせます🚙


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