大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


大阪・十三 焼肉の請来軒のブログです。

みなさまのご来店、楽しみにお待ちしております。

ご予約・お取り置きはブログでの受付はできませんので、あらかじめご了承ください。

ワイキキから車で10分、グルメストリートとして人気のカイムキにやって来ました。

中華の口になってたのでお邪魔したのはカイムキ11thアベニューにある「HAPPY DAYS」さん、本場中国で修業を積んだシェフたちが作る本格中華レストラン🇨🇳

中国家具に飾りと雰囲気はまさに香港のレストラン。

中国茶が運ばれてきました🍵

アラカルトも良いですがお目当てはワゴンの飲茶、これもハワイに来たら楽しみの一つです。

食材を見てオーダーするのが飲茶の醍醐味で一品目は蝦腸(蒸しエビ腸粉)、薄くつるつるっしている皮でエビを包んだ香港で最も親しまれている点心🦐

アツアツでこんがり焼いてサーブ。

ヌルヌルの食感にプリッとしたエビの身、それに甘めのソースがアクセント。

炸雲吞(ジャーワンタン)はエビをワンタンで揚げた点心。

ワンタンいっぱいに詰められた大ぶりのエビとクリスピーなワンタン、とにかくエビの存在感と旨味が強烈💣

少し甘めのマヨネーズが脂切れを良くし、いつまでも飽きずに食べ進めます。

お茶が美味しんですよね~

ビジュアルだけで十分わかる豉汁蒸鳳爪(シージャフォンジャウ)、鶏の足の黒豆ソース蒸しでこれも中国人の好物。

意外に肉が付いていて身離れ骨離れも良く、ゼラチン状ですがしっかり肉の旨味を感じます。

比較的オイリーな点心が多いですが、舌をリセットしてくれるチリソース🔥

骨までちゃんと愛しましたよ🦴

これは雞扎(ガイチャッ)と言い、鶏・里芋・椎茸・魚の浮袋を湯葉で巻いて蒸した点心。

和食の味付けに似て日本人の口に合い、特に出汁を含んだ浮袋は絶品です🌟

甜点(デザート)のワゴンが廻って来ました。

ゴマ団子だと思って取ったこの甜点、でもその正体は・・・

これは鹹水角(ハムソイゴッ)でひき肉やシイタケなどを甘いもち米に包んで揚げる、外はサクサク中は空洞でもっちりと独特な食感。

甘いもち米に挽肉は初めての取り合わせですが、甘みと塩味の塩梅が良くデザートじゃなくメイン級悶絶の旨さ😲

本格的な飲茶を楽しみアルコールなしでお値段はチップ込み$35(約5500円)、ローカルがほとんどの地元に愛されるお店でした。

お店裏のパーキングに停めましたが出庫の際我々4枚のクレジットカードは使用できず、しびれを切らした後ろのドライバーさんのカードで出れましたが・・

出来ればコインパーキングに停めた方が無難かもです🅿


 爽やかな青空に誘われて

  2023年12月02日 (土)

おはようございます、ハワイ滞在三日目も快晴のスタート。

ハワイでのアクティビティと言えば朝のお散歩、こんなに良い天気なら体もリズミカルに。

右を見ても左を見てもワイキキのアイコン的風景が広がります。

朝早くからビーチやプールは賑わってます🏖

一応ワイキキビーチに入りました。

ホテルからカピオラニ公園まで往復で約1時間、澄んだ空気と青空の中の散歩は最高🙌

所は変わってこぎれいな手水所に、手を拭くペーパータオルとアフターサービスもバッチリ。

やって来たのはチャイナタウン近くにあるハワイ出雲大社(出雲大社ハワイ分院)、とある番組で人気者となったヌシカンさんがいらっしゃいます。

2006年(平成18年)には100周年、2016年(平成28年)には創祀110周年記念大祭が執り行われた由緒あるお社です。

初詣時は参拝客でごった返してましたが普段はのどか、でも社務所はロックされていてブザーを押し解錠とそこはやはりアメリカです💦

ここはハワイ、狛犬にもレイが🌸

今からチャイナタウンでランチの予定もハプニングでキャンセル、トラブルが何かは言いませんが解決したのでスケジュール変更で次に向かいます。


ワイキキビーチに夜の帳が下りてきました🌇

ディナー場所はアラモアナ近くで以前ならタクシー利用、しかし今回初めてUBERを利用。

ほぼ時間通り到着、乗車時間約10分2キロの距離で$13(約2000円)。

時差ボケ夜中に目覚めた時試しにしましたが、AM3時でも配車可能な車はたくさんなのでUBER移動が主流になるでしょう🚙

ハワイに来たらベトナム料理はルーティンでやって来たのは、アラモアナセンターの北側カピオラ二通り沿いにある「PHO Saigon(フォー・サイゴン)」さん🇻🇳

ベトナムを全く感じられない薄暗い店内。

アラカルトは意外に少なくメニューで圧倒的に占めるのがフォー、他に定食みたいなセットメニューが豊富です。

ハワイに来たらガーリックシュリンプ($30・約4500円)とオーダーしたものの、ガーリックより香辛料が効き結構な辛さ🥵

代表的なベトナム料理でフォーと並ぶ春巻き、ありがちな海鮮じゃなく豚肉のGRILLED PORK($12・約2000円)をオーダー。

旨味の強い豚肉はグリルの香ばしさがプラス、ヌクマムの効いたソースにミントが爽やかさを演出🍃

メインのビーフフォーが着丼($21・約3200円)、一人前にしてはかなりの量です。

のど越しが良いですが米の香りはわずか、淡白なベトナミーズヌードル🍜

このレアな状態からスープにくぐらせ火を通す、シンプルな麺と対照的な存在感の牛肉🐂

肉団子も日本のそれとは違い蒲鉾に似た食感、味はスパムに近いかな?

ビーフフォーに書かれていた「TENDON」の文字、その正体はスジでした。

本場ベトナムとハワイのフォー最大の違いがこのスープ。

ベトナムは牛骨であっさりですが、ハワイは香辛料が効いた濃い目。

ガーリックシュリンプ・豚肉の生春巻き・ビーフフォーにビール3本で、気になるお値段はチップ込みで$99.40(約15000円)😲

レストランに行ってアルコールを含めて一人5000円で納めるのは至難の業です💦


 ㊗初訪問 タンタラスの丘

  2023年11月30日 (木)

ここもハワイビギナーの方がよく行く場所ですが、恥ずかしながら初めての二人がやって来たのはオアフ島の人気ビュースポット「タンタラスの丘」。

交通手段はツアーかレンタカーしかなく、治安面も考えてお昼過ぎの観光。

ダイアモンドヘッドを始めワイキキのホテル群から街や公園の緑、まさにこれこそザ・ハワイ圧巻の風景です🏔

海にポツンと浮かぶのがダニエルkイノウエ国際空港の滑走路、あれだけフライトが多いのに意外と小さな空港です🛬

写真中央ツインのタワーがハイアットリージェンシーワイキキ、小さいですがピンクの宮殿ロイヤルハワイアンホテルの姿も🏨

ワイキキのランドマーク「ダイアモンドヘッド」は何度も展望台までハイキングしましたが、現在はオンラインによる事前予約制に。

ハナウマベイもそうですが今まで自由に見学してたのに、行かれる前にチェックしましょう✅

アラモアナ・ワード・カカアコ地区のオフィスビル群🏢

ただ夜景こそがタンタラスの丘最大の見どころ。

昼間でも道が複雑なので、夜はツアーに参加して絶景を楽しんで下さい。


ドールプランテーションを出発し一路北上。

ハワイアンラバーの方ならこの景色はご存じですよね😉

世界中のサーファーのあこがれ「ハレイワ」の街が遠くに見えてきました🏄

カメハメハハイウエイから83号線に入り、年季の入った錆びだらけの橋を超え目立たないマクドの手前左折🍔

パラアラア通りを道なりに進むこと約5分、この旅メインの「ハワイアン焼酎カンパニー」さんに到着。

辺り一面建物はなく、見渡す限り畑が広がります。

11年前に何もないこの地を夫婦二人で開墾し蔵元を創設、ハワイ産の芋を使い作られるのがハワイで唯一の焼酎「波花」。

生産量は年間6000本で春と秋に3000本ずつ出荷し、毎回すぐ売り切れになる人気の焼酎です。

残念ながら衛生上の問題で見学は出来ませんでしたが、手造りの芋焼酎で有名な鹿児島の酒造所で修業されたオーナー平田さん渾身の芋焼酎。

定番の「波花」以外に波花の原酒を熟成させた「バンザイストロング」や、今回は波花の原酒を使った焼酎ジン「ハレイワ レインボー」をリリース。

波花はネット販売をしてなくハワイで小売りもしていないので、予約してここまで取りに来るしか購入方法はありません。
(メル〇リみたいなサイトで買えますが、それじゃ有難味が全くないですけどね・・・)

波花を知ったのは蔵元が出来てすぐの11年前、10年前予約しましたがその二か月前に起きた十三駅前の火災で断念。
4年前も予約しましたが、コロナ禍フライトがキャンセルになりあえなく断念。
3度目の正直今年1月空港でチェックインの際、偽ESTAの被害が判明しまさかの断念。

なので10年越しの夢がついに叶いました。

大阪出身の平田さんも火災の話しを覚えており、4回目のチャレンジもご存知でした💦

わずかでしたがお話も出来て波花への想いもより強くなりました。

名残惜しいですが波花Tシャツをお土産に、ここで夢の時間は終了。

あと何回ハワイに来れるかはわかりませんが、ただその都度ここに戻ってくるのが今から楽しみです😄


1950年にフルーツ屋台から始まり、今や年間100万人が訪れるオアフ随一の観光地「ドールプランテーション」🍍

ワイキキからハレイワへのツアーでトイレ休憩にも重宝する、ハワイを訪れた誰もが一度は通る道です。

店内右を見ても左を見ても🍍🍍🍍だらけ、以前は小さい店舗でしたが奥に何倍ものスペースが増築されてました😲

ドールと言えばアレでしょう。

10月のド平日(日本的感覚)なのになぜか長蛇の列🐍

お目当ては世界的に有名なドールホイップ(パインソフト)一択👆

ソフトクリームは$7.50(約1200円)・・・

トッピング用のカットパイン。

パインを追加したら$8.50(約1400円)・・・

屋外にテラス席があるのでそちらで一息。

人工的ではなく自然の甘みと酸味を感じるホイップ、それにみずみずしいパインとドールのすべてがこれに集約されています🍍

園内には恐ろしく遅く動くパイナップルエクスプレスの列車ツアーも人気🚃

他にガーデンツアーやガーデン迷路と見どころもたくさん、ドールの歴史の展示物もあり家族全員が楽しめるアクティビティが盛りだくさんの🍍テーマパークです。


 愛しのカイルアタウン

  2023年11月27日 (月)

お腹も満たされたので、カイルアを散策しましょう😀

相方が請来軒で使用しているエプロンを買い替えにと、やって来たのは「カラパワイマーケット」。

ABCストアやホールフーズマーケットと違いここは正真正銘のグローサリー、ロコの日常生活を支える地元の食料品店です。

相方お気に入りエプロンは$35(約5500円)💦

奥にはデリカテッセンが併設されていて、テイクアウトしてビーチの公園で食べるのもいいですね🏞

全米一と称されたカイルアビーチ、なのにいつ来ても空いているのは今も昔も同じ。

ただ35年前に初めて来た時砂浜は広々としてましたが、現在は明らかに侵食された印象。

すぐ近くにラニカイビーチがありますが駐車場がほとんどなく不便、カイルアもレンタカーやツアーでないと来れないのでいつまでも穴場です。

63号線を通ってどうしても訪れたかった所へ。

切り立ったコウラウ山脈を抜けると視界が180℃に広がります。

H-2を軽快にドライブしそのまま99号線へと🚙

目的地の予約時間まで少しあるので、久々にあの名所へと車を走らせます。


おはようございます、ハワイ滞在二日目ももちろん晴れのスタート🌤

爽やかな風に吹かれながらバレーパーキングから車を待ちます。

モアナサーフライダーの駐車場は向かいのプリンセスカイウラニホテルにあり、平常で10分混雑時は車到着まで20分かかります(チップは$2)🅿

エントランスホール横にあるデッキチェアに腰掛け、待っている間も優雅な時間が流れます。

ワイキキの端でグルメ通りともいわれるカパフル通りを北上、途中にあるマラサダの有名店「レナーズ」は朝から行列。

パリハイウエイを上り切り下りに入ると小さな街が、ここが今から向かう大好きなカイルアです。

今まで日本人観光客はまず来ない(見所がない)、ローカル御用達の「エンチャンテッドレイクセンター」にやって来ました🚙

朝食はカイルアのみならずオアフでも有数の超人気店「ブーツ&キモズ・ホームスタイル・キッチン」。

以前はターゲットやホールフーズマーケットがあるカイルアの中心地にありましたが、2021年にここエンチャンテッドレイクショッピングセンター内に移転。

店の窓に貼られているメニュー、待ち時間がたっぷりあるのでゆっくりシンキング🤔

店内はロコで大賑わいですが着席前にまずお会計、その場でチップも支払うので予め計算しておきましょう🧮

ドリンクは賞を取ったことがあるシャングリラアイスティー、それにグアバジュースでともに$3.99(約600円)🍹

生地が見えないくらいソースのかかった、看板メニューの「オリジナルパンケーキ($16.99・約2500円)」。

絶妙な甘すぎないマカデミアナッツソース、でもパンケーキ自体がもちもち香りも良くソースがなくても十二分な美味しさ😋

アメリカの朝食と言えばエッグベネディクトですが、違うものにチャレンジとオーダーしたのは「ハワイアンスタイルのホームメイドコーンビーフハッシュ($17.95・約2800円)。

パンケーキみたいに焼かれたコンビーフ🐂

ホームメイドの朝食には大きな卵2個(好みの焼き方で)、トースト、ハッシュブラウンまたはご飯が選べます。

外はカリッと中はしんなりで肉の旨味をしっかり感じ、ポテトの甘みとコンビーフの塩気が見事にマッチ。

コンビーフの味をより引き立てるオーバーイージー(両面焼きの目玉焼きで黄身は半熟でトロッとした状態)。

ライ麦パンとの相性も抜群。

量的には50半ばでは十分ですが、よく食べる方にはちょっと物足りないかも🦆

ブーキモのグッズもたくさんあるので、お土産にいいかも🦆

どうしてもマカデミアナッツのパンケーキに目が行きがちですが、こちらには肉料理や魚料理に焼飯とメニューが多彩。

朝からしっかりとした食事が取れるので、老若男女誰もが楽しめる素晴らしいダイニングです🍳

店を出るとさらに長い行列に、ただ営業時間は13時までなのでお早めに😉


軽く一杯やって部屋に戻るつもりがワイキキのレストランはPM10時クローズが一般的、仕方なしに先程のロイヤルハワイアンセンターへ逆戻り。

やはり流行りものを食べたくなって、パイナラナイ・フードコートの「ポケワイキキ(Poke Waikiki)」さんへ。

こちらのポケ丼はアヒポケ・サーモンポケ・もちこチキンの3種類の組み合わせから選べ、レタス、枝豆、トマト、かにかま、オーシャンサラダ、パイナップルなど10種類以上の野菜や果物をトッピングします。

鮮度と品質にこだわったヘルシーでフレッシュな食材、苦手なものは抜いてくれます。

ビーチ沿いを歩いて帰りますがライトに浮かび上がるピンクの壁、ピンクパレスの愛称超高級ホテル「ロイヤルハワイアンホテル」🏨

ワイキキホテル群の夜景を眺めながらの散策🌙

ハワイらしいボード置き場🏄

夜食はポケワイキキさんのアヒサーモンボウル($20・約3000円)。

お供はこれを飲みに来てると言っても過言ではないバドライム🍺

バドワイザーのライムフレーバーですがそこまでライムは主張せず、火照った体に染みわたる少し濃い目のテイストは大好物。

醤油とマヨネーズで和えたマグロとサーモン。

脇を固める豆や野菜🥬

醬油やマヨネーズにゴマ油、それにクリスピーなフライドオニオンとこれだけでも十分美味。

この海藻がめちゃくちゃいい仕事してました。

全ての食材が混ざり合った時想像以上の旨味が、野菜や海藻と体にも優しいポケ丼でした🍚


ある意味一番雰囲気が変わったのが「ロイヤル・ハワイアン・センター」、ワイキキの中心にありショッピング&ダイニングにカルチャー体験とアロハとに満ちたショッピングセンター。

ワイキキ一の格式を持つ鉄板焼き・和食の「燦鳥(サントリー)」、一度だけ知り合いに連れてって貰いました。

同じ鉄板焼きの田中オブ東京はカジュアルな感じですが、こちらは凛として和装の仲居さんがサーブする高級店。

コースは$84(約13000円)~$222(約34000円)、大切な人との会食に最高のダイニング🥩

伝統的な日本の食材とパンアジアやラテンの味を組み合わせて、独創的な料理を提供する「Doraku」。

こちらもそれなりのプライスですがアメリカ発の日本食、全米に展開する鉄板焼きチェーン店のパイオニア「Benihana」のブランド。

初めましてはB館2Fに出来たフードコート「パイナラナイ/Pa’ina Lanai」。

アメリカで人気のチェーン・レストラン、「レイジング・ケーンズ(Rasing Canes)」。

ツーリストにも人気のガーリックシュリンプは$16.75(約2600円)、1000円で食べた思い出は海に流しましょう🥲

世界中に店舗を拡大している「L&L」。

ロコモコやカルーアポークにスパムむすびなどハワイアンメニューの他、人気のチキンカツ、ガーリックチキン、ガーリックシュリンプ、カルビなどボリュームたっぷりのプレートランチメニューがラインナップ。

他にロブスターやフォーのお店もありイートインも可能、ワイキキの中心にあるのでかなり重宝するフードコートです🍱


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